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【コスパ最強】安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

iPhoneやAndroid携帯で音楽を聴く際、コードがある有線のイヤホンで聴いているという人は多いと思います。

フルワイヤレスイヤホンも魅力的ではありますが、値段も高額なのでなかなか簡単に買えるものでもありません。

私も長年有線のイヤホンやヘッドホンを使って音楽を聴いていますが、有線イヤホンの一番の悩みがすぐに断線することです。

今までも何回イヤホンを買い替えたか分かりませんが、ついに理想のイヤホンを見つけることができたのでご紹介したいと思います。

「安物はすぐにダメになる!」「また断線してうんざり!」なんて人はぜひ参考にしてみてください。

iPhone7以降でそのまま使えるライトニングイヤホンをお探しの方は、以下でご紹介しているカシムラのものがおすすめです。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ! 断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

フルワイヤレスイヤホンか有線イヤホンか

イヤホンといえば有線かワイヤレスかで分かれると思いますが、私は今も昔も有線イヤホンを使い続けています。

というのも、ワイヤレスイヤホンが嫌いなわけではなく単純に値段が高過ぎて買えないのです…

高いものだと数万円するのでそう簡単に買う気にはなれません。すごく音楽が好きとかなら数万円するイヤホンでも買うのでしょうが、私はそういうわけでもなく、ただ安物を長く使いたい派です。

一応格安のワイヤレスイヤホンというのも販売されてはいますが、これが購入して使ってみると残念なものでした…その時の様子は以下の記事で書いています。

格安ワイヤレスイヤホン「i7S TWS」はコスパ良い?使い心地や音質をレビュー 格安ワイヤレスイヤホン「i7S TWS」はコスパ良い?使い心地や音質をレビュー

1万円のワイヤレスイヤホンについては以下でご紹介しています。

1万円以下のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンは使える?JVCのHA-A50T-Bをレビュー 1万円以下のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンは使える?JVCのHA-A50T-Bをレビュー

基本的に有線イヤホンは3.5mmプラグで1,000〜2,000円程度のものを買っていますが、そのくらいの安物になると毎回同じ理由で買い換える羽目になっています。

有線イヤホンのデメリット「すぐに断線する」

有線イヤホンの何がダメって、どれもこれもすぐに断線する!

「この前買ったばっかじゃん!」ってやつでもすぐに音がブツブツと途切れるようになります。毎回片方のどちらかが断線するんですよね。

確かにコードは丁寧に巻き取っていませんし、何かに引っかかってダメージを与えてしまうこともありますが、とはいえ弱過ぎます。

別に安物に良い音質なんて求めてないですし、もうちょっと丈夫に作ってくださいよメーカーさん…

安くて丈夫で断線しない!理想のカナル型イヤホン

そんな感じで買っては数ヶ月で買い換えるというのを今まで繰り返していたのですが、見つけました…理想のイヤホンを…

それがこちら!

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

JVCの「HA-FX46-N」カナル型イヤホン!!!

価格は税別2,000円!!

ですが値段ではなく、もはやパッケージにあったこの一言で即買いしたと言っても過言ではありません。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

「丈夫で太いコード」

これですよ…これを求めていたんですよ…

やっと断線しない有線イヤホンを見つけました。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

耳にはめ込んで使うカナル型のイヤホンですが、耳の形にフィットする突起があるのもいいですね。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

開封した内容はこのような感じです。コードキーパーや予備のイヤーピースなど、付属されているのは一般的なイヤホンと同じですね。

ちなみにイヤーピースも使用しているといつの間にか外れて紛失することがありますが、その対策も後述します。

主な仕様

型式ダイナミック型
出力音圧レベル101dB/1mW
再生周波数帯域8Hz~24,000Hz
インピーダンス16Ω
最大許容入力200mW(IEC※)
コード1.2m(Y型)OFC
入力プラグφ3.5mm 24金メッキL型ステレオミニプラグ付
質量約6.4g(コード含まず)
付属品イヤーピース(XS、S、M、L各2個)、コードキーパー

※IEC(国際電気標準会議)規格

iPhoneの純正イヤホンと比較

HA-FX46-NのコードとiPhoneの純正イヤホンのコードを比較してみましょう。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

写真で見た通り、太さに関してはほとんど変わりません。iPhoneの純正イヤホンも強度は高く簡単には断線しにくい特徴があります。

ですが、私はこの手のインナーイヤー型は音漏れしたり、そもそも耳にはめた際の使い心地が悪いので一切使いません。

やはり遮音性が高いカナル型で、純正イヤホンと同等かそれ以上の強度があるHA-FX46-Nがおすすめです。

コードはそのままでさらに安いタイプもある

JVCからは同じコードの太さでさらに安いイヤホンも販売されています。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

実は、今回ご紹介しているイヤホンを購入するまではこちらの安い方のイヤホンを使っていました。

つまりこのシリーズが如何に断線しないかは既に身をもって経験済みで、買い換えた理由は断線ではなくイヤーピースの紛失です。

「やっと理想のイヤホンに出会えた!」と書いてはいますが、もう一年以上前から愛用していました(笑)

唯一の問題点はイヤーピースの紛失

前述したように、唯一の問題点を挙げるとするなら、「イヤーピースが紛失する」ということです。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

ズボンのポケットやカバンから取り出す時に引っかかってポロっと外れたり、いつの間にか無くなっていたという人は多いと思います。

予備のイヤーピースが付いているとはいえ、サイズが違うので耳に気持ちよくフィットしません。イヤーピースの紛失くらいで買い換えるなんて本当に面倒臭いですよね。

ですが、そんなイヤーピース紛失問題もある力技で一発解決します。

解決策はアロンアルファで固定!

解決方法は超簡単。

瞬間強力接着剤でくっつけてやればいいのです。

アロンアルファ

困った時のアロンアルファ!

くっつける方法としては2つで、イヤーピースを外してからやるか、付けたままやるかです。

一度外してから行う場合は、下の画像のように溝の部分にうまいことアロンアルファを塗りましょう。ちなみにまんべんなく塗る必要はなく、一箇所に付けるだけでも十分です。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

注意点として、アロンアルファを塗ってからイヤーピースを付ける時、もたもたするとイヤーピースを装着する前にゴムの部分がくっついてしまい大変なことになるので、私のおすすめはイヤーピースを付けたままアロンアルファを塗る方法です。

イヤーピースを付けたまま溝が見えるくらいまで少しめくり、その間にアロンアルファを流し込む!

これでがっちり固定されるのでイヤーピースが紛失することはなくなります。

ただし、もちろんもう外すこともできないのでイヤーピースのサイズを変えることはできません。必ず一番耳に合ったイヤーピースで行いましょう。

まとめ

JVCのHA-FX46-Nカナル型イヤホンは有線イヤホンの中で歴代一位のコスパです。イヤホンジャックのタイプであればこれを超える有線イヤホンはそうないと思います。

安いのに見た目は高級感あって抜群の耐久性なんて文句の付け所がありません。

家電量販店などの店頭はもちろん、Amazonでも買えますが、ネット上の評価も星4つでやはりそのコスパの良さに満足している人が多い様子が窺えます。

それでも強いて悪い点を挙げるとするなら、耳から外れにくくさせる突起が長時間使用しているとちょっと痛いことくらいですかね。まあ突起の部分が気になるなら上でも紹介した安い方のイヤホンにすれば問題ありません。

ちなみにスマホで言えばiPhone7以降はイヤホンジャックが廃止されたので今まで通りにはこの3.5mmプラグのイヤホンが使えなくなりましたが、イヤホン変換プラグ(変換アダプター)を使うことで普通に使うことができます。

以下はツインマーボというメーカーが販売している変換プラグについて書いた記事ですが、私は変換プラグを使うなら純正のものをおすすめします。

ツインマーボのイヤホン変換プラグをレビュー!イヤホンジャックなしでも3.5mmプラグで音楽を聴ける ツインマーボのイヤホン変換プラグをレビュー!イヤホンジャックなしでも3.5mmプラグで音楽を聴ける

また冒頭でも書きましたが、変換プラグなしでそのままiPhone7以降の機種で充電口に挿して使えるライトニングイヤホンをお探しの方は、以下の記事をぜひ参考にしてみてください。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ! 断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!