宝くじがよく当たると言われている銀座の宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」の1番窓口でジャンボ宝くじを購入してきました。購入当時はジャンボ宝くじ締め切り3日前で、時刻は平日の17時ちょうどです。
日本一行列ができる宝くじ売り場は、平日夕方頃だとどのくらい混んでいて待ち時間はどの程度かかるのか。
実際に並んできた様子を写真と共にご紹介したいと思います。平日に銀座で並ばずに宝くじの購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
日本一当たる?行列ができる宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」とは
宝くじをよく買っている人はご存知かと思いますが、日本で最も宝くじが当たると言われているのが銀座にある「西銀座チャンスセンター」の1番窓口です。
よく当たるというのはそれだけ購入する人が多いからということですが、どうせ買うなら過去に当たったことがない売り場より実績がある売り場の方がいいのは言うまでもありません。
実際に西銀座チャンスセンターでは、サマージャンボやドリームジャンボ、ハロウィンジャンボや年末ジャンボなど、毎年何かしらのジャンボ宝くじで必ず高額当選者を出しています。
2017年の年末ジャンボに至っては100万円以上の当選がなんと100本以上!
これがたった一つの売り場からなんてすごいですよね。もちろん1億円以上の高額当選もバンバン出ています。
それだけ実績のある宝くじ売り場なので、ジャンボ宝くじ発売期間中はまぁ凄まじい混みようと言いますか、発売日初日と最終日なんて長蛇の列です。
場合によっては宝くじとは思えないほどの待ち時間にもなりますが、それでも一攫千金を夢見る人にとっては、一度は並んででも買ってみたい宝くじ売り場とされています。
ジャンボ宝くじの締め切り3日前に行ってみた
ジャンボ宝くじ(サマージャンボ)が締め切りとなる3日前に、初めて西銀座チャンスセンターへ行ってみることにしました。
ちなみに銀座は数えるくらいしか行ったことがなく、西銀座チャンスセンターの場所も全く分かりません。
松屋銀座から西銀座チャンスセンターへのアクセス
とりあえず東京メトロを使って銀座駅に到着。適当な出口から地上に出ると、目の前が松屋銀座でした。
松屋銀座から向かった経路(アクセス)はこのような感じです。
松屋銀座を背に信号を渡り、大通りまで直進してから左折すると、すぐに西銀座チャンスセンターがあります。ほぼまっすぐ歩いて大体5分くらいなので、初めて来た人でも迷わず行けると思います。
平日夕方17時頃の西銀座チャンスセンター1番窓口の様子
西銀座チャンスセンターに着いた時刻はちょうど17時です。
地元で見るような宝くじ売り場は基本的に窓口が1つですが、さすが日本一行列ができる宝くじ売り場なだけあって、窓口が全部で13番まであります。
時間的にはサラリーマンやOLが仕事終わりにちょっと買ってから帰ろうかな?なんてこともありそうですが、実際どのくらい混んでいるのでしょうか。
ちなみにくじの販売は20時まで行っていますが、ジャンボ宝くじ発売中は混雑状況で延長することもあります。
管理人
数人程度しか並んでおらず、ほぼ誰もいません。
平日夕方の西銀座チャンスセンター1番窓口の待ち時間
平日の夕方に1番窓口に並んだ待ち時間はどのくらいかと言うと…
たったの2分です。
私の前に並んでいた人数はわずか3人で、並んですぐ警備員の人に1番窓口を案内されました。
想像以上に空いていたのでネットでも調べてみると、やはり平日の17時頃は空いているという情報がありました。
並ばずにサクッと買いたい場合はこの時間帯が良いようですね。
初めて宝くじで1万円以上を使う
何枚買おうか悩みましたが、せっかくよく当たると言われる宝くじ売り場に来たので、思い切ってこれだけ買いました。
ドドンッ!!
70枚!!!
内訳はジャンボ宝くじ50枚とミニを20枚です。
管理人
1枚300円なので、締めて21,000円ですね。
さぁ果たしていくらになるのか…当選発表日まで楽しみに待ちたいと思います。
神奈川県で当たる宝くじ売り場なら「横浜ダイヤモンドチャンスセンター」
お隣の神奈川県にもよく当たると評判の宝くじ売り場があります。それが「横浜ダイヤモンドチャンスセンター」です。
こちらも実際に行ってきた時の写真ですが、時刻は西銀座チャンスセンターの時と同じ平日の夕方です。
並んでいたのは5人くらいで、待ち時間も5分程度でした。
西銀座チャンスセンターの後だとかなりこじんまりした感じではありますが、それでも神奈川県ならここが良いそうですね。
既に70枚買っているのでここでは3枚くらい買いました。
宝くじの人気窓口売り場に行けなくても購入できる方法!購入代行サービス「ドリームチャンス」
一番当たると言われる西銀座チャンスセンターへ直接足を運ぶことができなくても、誰でも購入できる方法があります。
それが購入代行サービスの「ドリームチャンス」です。
選べる売り場は西銀座チャンスセンターだけでなく、例えば他にも大阪駅前第4ビル特設売場など、人気の売り場を指定することができます。
「西銀座チャンスセンターで大安吉日の日に買おう」といったように、特定の売り場で特定の日に、行列や天候を気にすることなく24時間いつでも購入することができるので、遠方に住んでいる方もぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
西銀座チャンスセンターのジャンボ宝くじ発売期間中は初日と最終日がとてつもなく混みますが、平日の17時頃だとほとんど誰も並んでいません。
購入してからも窓口前のベンチで少し休憩がてらスマホをいじって様子を見ていましたが、並ぶのは大体5〜6人といった感じでした。ただそれでも、購入者が途切れることはありませんでしたね。
なお、1番窓口以外の2番窓口や5番窓口には誰も並んでいなくて、1番窓口の次に縁起がいいと言われている7番窓口にはたまに購入者がいます。
ジャンボ期間中はすごく混むとは言いましたが、あくまで混むのは1番窓口の話なので、窓口にこだわらなければ初日や最終日でもほとんど待ち時間をかけずに購入することができます。
また、窓口へ行かなくても宝くじがネットで引ける「クイックワン」についても記事を書いています。ぜひ以下からご覧ください。