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断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がとてもおすすめなのでご紹介します。

イヤホンジャックがないiPhoneでもそのまま使えてコードの強度は最強クラス!しかもカナル型で使い心地は抜群です。

具体的には以下のような人におすすめです。

・イヤホンジャックがないiPhoneでも有線で音楽を聴きたい
・音漏れを防ぐカナル型イヤホンがいい
・Bluetoothのイヤホンは毎回接続するのが面倒
・ワイヤレスイヤホンみたいに充電の必要があるのは面倒
・簡単に断線しない丈夫なコードのイヤホンがいい
・安めでコスパが良いもの

このライトニングイヤホンを見つけてからとても気に入って愛用しています。

イヤホンジャックがないiPhoneでおすすめの有線イヤホン(ライトニングイヤホン)

イヤホンジャックがあるiPhoneや変換プラグがある場合は、JVCの「HA-FX46-Nカナル型イヤホン」が個人的に安くて最高にコスパが良いと思っていますが、イヤホンジャックがないiPhoneで変換プラグも使わない場合は、カシムラの「KL-95-B」がおすすめです。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

価格は前述したJVCのカナル型イヤホンより少しだけ高くなりますが、こちらをご覧ください。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

1万回の屈曲試験で断線率0%!!!

とにかく「断線しない」と謳っています。

有線イヤホンで一番大切なのはコード(ケーブル)が丈夫かどうかなので、これだけコードの強さをアピールされていたらおそらく断線することはないのでしょう。

ライトニングイヤホンを探す中でこのイヤホンが一番気になって購入することにしました。

パッケージの裏です。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

以下は主な仕様です。

主な仕様

商品名カシムラ ハンズフリーLNイヤホン KL-95-B
再生周波数帯域20~20000Hz
インピーダンス16Ω
最大入力5mW
コード1.2m
ドライバーユニットφ10mm
重量13g
コード素材ナイロン製
付属品イヤーピース(S、M、L各2個)

カシムラのライトニングイヤホン「KL-95-B」をレビュー

中身を開けてコードの様子や実際に音楽を聴いてみた感じをレビューしていきます。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

予備のイヤーピース(S、L)も付属されています。

男性の場合は最初から付いているMサイズでは少し小さいと思います。私は付属されているLサイズのイヤーピースに替えました。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

コードの長さは1.2mで、そして注目すべきは素材!

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

今までの有線イヤホンにはないナイロン素材です!

ちょっと写真では分かりにくいかもしれませんが、実際に触ってみると一般的なイヤホンのそれとは全くの別ものです。パーカーのフードに付いている紐のような感じですね。

この蛇腹構造というのも丈夫である理由の1つです。

iPhone7で使ってみました。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

音質なども全く問題なし!

カナル型なので使い心地も非常に良いです。

唯一要らないのは音量調節ボタン

唯一この商品で要らないな〜と思ったのが音量調節ボタンです。

断線しないライトニングイヤホンならカシムラの「KL-95-B」がおすすめ!

イヤホンジャックタイプで使っていたJVCのイヤホンはこの音量調節がないのも魅力だったのですが、このライトニングイヤホンは残念ながらあります。

「音量調節できた方がいいんじゃないの?」と思われそうですが、この音量調節ボタンが故障することがあるんですよね…

コードが丈夫でもこのボタンが壊れると音量が不安定になっていきなり上がったり下がったりする可能性があります。実際に過去もこの手のイヤホンでありました。

なのでもし、このライトニングイヤホンを買い替えるようなことがあったとしたら、それはコードの断線ではなく音量調節ボタンの故障が原因になるでしょう。

イヤーピースは紛失しないようアロンアルファで固定しよう

有線でもワイヤレスでも、カナル型のイヤホンを買った場合は最初にすることがあります。

イヤーピースの固定です。

カナル型は外れるようになっているのでバッグの中やポケットの中に入れている内に「イヤーピースが片方ない!」なんて経験がある人も多いと思います。

そうならないように瞬間接着剤でイヤーピースを固定してしまいましょう。

耳にしっくりくるサイズであればイヤーピースを取り替えることなんてないと思うので、ガッチリとアロンアルファなどの瞬間接着剤ではめておくのがおすすめです。

具体的には以下の記事でもご紹介しているので、イヤーピースを失くしやすい人は参考にしてみてください。

安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン 【コスパ最強】安くて断線しないJVCのおすすめカナル型イヤホン

ワイヤレスイヤホンもいいけどデメリットが多い

私は有線イヤホンとワイヤレスイヤホンどちらが好きかと聞かれたら有線イヤホンの方が好きです。

コードがある方が邪魔くさいのは分かりますが、ワイヤレスイヤホンはとにかく面倒なのがネックです。

冒頭でも少し書きましたが、ワイヤレスイヤホンは毎回Bluetoothで接続しなければいけないのに対し、有線イヤホンはコードを挿すだけですからね。

それに加えてワイヤレスイヤホンは充電をしなければいけませんが、有線イヤホンはもちろん充電なんて必要ありません。

また、価格が有線イヤホンに比べて圧倒的に高いというのもあります。ワイヤレスイヤホンは以下の記事でも書いていますが安物はまず使い物になりません。

格安ワイヤレスイヤホン「i7S TWS」はコスパ良い?使い心地や音質をレビュー 格安ワイヤレスイヤホン「i7S TWS」はコスパ良い?使い心地や音質をレビュー

ワイヤレスイヤホンも魅力的ではありますが、私は有線イヤホンが使える内はよっぽどのことがない限り有線を選びます。

まとめ

カシムラのライトニングイヤホン「KL-95-B」はコードの丈夫さに特化した素晴らしい商品でした。

音量調節ボタンこそ要りませんが、ライトニングイヤホンでとにかく断線しないカナル型をお探しならこれがおすすめです。

価格もそれほど高くはないので(店舗または販売サイトにてご確認ください)、高額なワイヤレスイヤホンに比べてコスパも良し!

お気に入りだったJVCのカナル型を変換プラグ(ツインマーボはゴミだったけど…)で使い続けていましたが、ようやく変換プラグも必要とせず、長く使っていけそうなライトニングイヤホンに出会うことができました。

「ワイヤレスイヤホンより有線イヤホンで音楽を聴きたい」という人はぜひ購入を検討されてみてはいかがでしょうか。