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パチンコで10万負け!二度と行かないと誓っても行ってしまう心理7選

パチンコで10万負け!二度と行かないと誓っても行ってしまう心理7選

パチンコで10万負けして二度と行かないと心の中で誓ったのに、それでもパチ屋へ行ってしまう心理を7つご紹介します。

パチンコスロットにハマっている人は、この中に当てはまるもの(当てはまったもの)が一つはあるのではないでしょうか。

ギャンブルをやめたくてもやめられない人はぜひ参考にしてみてください。

管理人

冷静かつ客観的に見てパチンコをやめるきっかけを作りましょう。

パチンコで10万も負けてもうこりごり!それでもパチ屋へ行ってしまう心理7選

パチンコで大金を失ってもう心底うんざりなのに、それでも次の日あるいは数日経つとパチ屋へ行ってしまう共感待ったなしの心理7つです。

ちなみに私もパチンコスロットにハマっていたことがあるので、この心理が非常によくわかります。むしろ経験者です(笑)

あなたもこの中にきっと当てはまるものがあるはず…

寝て起きると10万負けのダメージを忘れている

負けたその日は「もう二度と行かない!」「絶対にパチンコやらない!」なんて思うのに、一晩ぐっすり眠るとその強い気持ちはどこへやら。忘れてしまうんですねぇ…

忘れるというか、10万負けのダメージが翌日にはほとんど残っていません。10万円は確かに財布からなくなっているのに、なぜか気持ちは楽になっているのです。

これがギャンブルの怖いところで、この行動を繰り返すことでどっぷりとギャンブル依存症の道へハマっていきます。

10万負けの気持ちを戒めとして忘れないようにしましょう。

管理人

どのようにして負けた直後の気持ちを維持し続けるか…

次は勝てると思ってしまう

10万負けようが20万負けようが、不思議と「次は勝てるんじゃね?」と思ってしまうのがギャンブラーの心理です。

トータル収支でも散々負け倒しているのに、「次こそは勝てる」「ここ最近負けっぱなしだから明日は出るはず」なんて、まったく根拠のない自信でパチ屋へ行ってしまいます。

そして結局また負けて「やっぱりもう行くべきじゃない…」と思いますが、上でも書いたように一晩経てば負けたことを忘れて再びパチ屋へ行ってしまう…まさに地獄の無限ループです。

「次は勝てる」なんてことは絶対にありません。もし勝てても本当にたまたまで10回に1回あるかないか程度のレベルです。パチンコスロットは徹底的なハイエナを除いて常勝はあり得ません。

管理人

店員は今日も「またカモが来た」とインカムで話していますよ。

他にやることがなくて結局パチ屋へ行ってしまう

パチンコはやめたいものの、やめても他にすることがなくて結局パチ屋へ行ってしまうパターンもあります。

パチンコにハマる多くの人は「他に趣味を持ちたいけど…」と思っていますが、パチンコの刺激に慣れてしまうと新しい趣味を見つけるのは難しいのです。

元々他にも趣味がある人ならそちらに没頭する選択肢もありそうですが、パチンコ以外にまったく趣味がない人は特にやめられない可能性が高いでしょう。

管理人

よく代替する趣味に『釣り』があげられるけど、用意するものが多い上に場所も限られるから個人的にはないんだよなぁ…(笑)

大当たりや連チャンの快感が忘れられない

どれだけ負けが込んでも、大当たりや連チャンの快感が忘れられずパチ屋へ行ってしまう人もいます。

耳をつんざくような甲高い確定音に、目が潰れるほどピカピカ光る盤面いっぱいのLEDライトなど、あれほど脳に強い刺激を与える娯楽は他にありません(私は娯楽とは思っていませんが)

長いことパチンコをやっている人は一度はとんでもない連チャンの経験があると思います。継続率80%くらいで30連して出玉も5万発!とか経験したことがある人もいるでしょう。

しかし、そのたった一回の経験が脳にこびりついて落ちません。老舗料理店の換気扇にこびりついた油のようにべっとりです。

音と光によって完全に脳が焼かれた人間は、ちょっとやそっとじゃ元には戻れません。

管理人

やはりはじめから手を出してはいけないものなんです。

パチンコそのものではなく店選びが悪かったと勘違いする

パチンコそのものが悪なのに、「今日10万も負けたのはあの店がクソだからだ」「違う店にすれば10万も負けることはない」なんて愚かな勘違いをしてまたパチ屋へ行ってしまいます。

店選びなんて関係ありません。小規模なホールだろうが大規模なホールだろうが、すべてのパチ屋は利益を出すことしか考えておらず、自動ドアをくぐった人間は基本的に全員カモです。

釘の開け閉めで負けるペースに多少違いはあるかもしれませんが、どれだけ店を変えても結局最終的に客側が負けるのがパチンコです。

管理人

行かないことが正義であり、行くことが悪です。

甘い機種(甘デジ)や低貸しで遊べばいいと思ってしまう

パチンコで10万負けした原因が4円パチンコだったと思い、甘めの機種や低貸しにすればいいんだと思ってしまうのもパチ屋へ行ってしまう心理の一つです。

確かに一日中4円パチンコを打つのと1円パチンコを打つのでは、明らかに後者の方が一日で10万円負ける可能性はないでしょう。1パチで10万負けということは4パチで40万負けになるので、さすがにそれは私も聞いたことがありません。

パチンコをやめられない人間がこれ以上負債を増やさないための一つの方法ではありますが、よく言われるようにパチンコで失う時間の方が非常にもったいないのです。1パチを打つならなおさら時間の無駄です。

4パチで10万負けてうんざりしたのなら、低貸し云々ではなくパチンコそのものをやめましょう。それが正解です。

管理人

低貸しはそれこそもう何もすることがないお年寄りが余生に刺激を求めてするものです。

次の給料日からやめるというできもしない決意をする

「今日パチンコで10万も負けたから次の給料日からは絶対行かない」「今ある手持ちで最後にしよう」なんていうできもしない決意をする人もいます。

10万負けをめちゃくちゃポジティブに切り替えているように思えますが、こういう人は次の給料が入ったら結局すぐにパチ屋へ行って散財します。そして数日で1か月分の給料を使い果たします。

無駄な決意だとわかっているのに、毎回「いや、来月はもうお金が入っても行かないから」と心の中では思うんですよね。でも残念ですが、パチンコに脳が溶かされている人間はハンドルを捻りたい誘惑に勝てません。

管理人

パチンコをやめる決意表明ほど信頼度の低い演出はありません。

まとめ

パチンコで10万負けして二度と行かないと心の中で誓ったのに、それでもパチ屋へ行ってしまう心理を7つご紹介しましたが、パチンコの沼からなかなか抜け出せない人は共感できたものがあったのではないでしょうか。

ベタではありますが、特に多いのは「次は勝てる」なんて根拠なき自信で行ってしまうパターンだと思っています。負け続けているのに、不思議と勝てそうな心理が働いてしまうんですよね。

パチンコスロットをやめるには狂った金銭感覚を正常に戻すのが大切ですが、以下の記事では実際にあったパチンコで負けすぎて頭がおかしくなる体験談や、金銭感覚を戻すおすすめの方法をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

管理人

もちろん今回ご紹介した以外にもあると思いますが、何より共通しているのは、それだけ依存した脳を元に戻すのは大変ということです。