パチンコへ行ってはいけない日や月はあるのか、月末は負けるのか、出す曜日や還元されるタイミングについても徹底解説します。
元店長だった知り合いから聞いた話や元パチンカスの経験からまとめました。
負けまくってうんざりしている人は参考にしてみてください。
管理人
パチンコは基本的に負ける!それでもやめられない人は行く日を選ぼう
パチンコやスロットが好きなギャンブラーは、暇さえあれば毎日のように打ちへ行っていると思います。
休みの日は開店から稼働し、仕事があっても退勤後にそのままパチ屋へ直行している人もいると思いますが、残念ながらほとんどの人は負けています。レートにもよりますが毎月20万30万負けている人も少なくありません。
ネコ
管理人
「そんなに負けてイライラするならやめればいい」、パチンコやスロットをやらない人からすればそう思うのでしょうが、それでもやめることができないのがギャンブル依存症です。
ちなみに以下の記事では大負けして気が狂ってしまう人の体験談をまとめているので、ぜひこちらもご覧ください。
病的に毎日行ってしまう人はなかなか行く日を制限するのは難しいことですが、「さすがにこれ以上負けられない!」なんて人はできるだけ特定の日は避けるようにしましょう。
稼働日数を抑えながら、パチンコへ行ってはいけない日を把握することで毎月の負け額を減らすことができます。
パチンコへ行ってはいけない日や月について
パチンコへ行ってはいけない日や月について5つご紹介します。
もちろん回収する日や月はホールごと(店長の裁量)によって異なりますが、これらの日を避けるだけでも負け額を抑えることができるでしょう。
15日の年金支給日
パチンコは高齢者の娯楽とも言われますが、平日の日中なんかはほぼ高齢者しかいないホールもあります。
年齢的にすでに働いていない人も多くなりますが、その高齢者の収入源は15日に支給される年金です。
つまり、15日は振り込まれたお金を握りしめてパチ屋へ行く高齢者が多く、それだけ稼働が上がるため回収する可能性も高くなります。
年金支給日は偶数月の15日になるので、15日〜17日の3日間くらいは様子を見て控えるのが賢明でしょう。
また、15日が土日祝日となる場合は、その直前の平日に支給されるようになっています。
管理人
25日の給料日から月末にかけて
年金支給日同様に、多くの人が給料日になる毎月25日も回収する可能性が高くなります。
ギャンブル依存症は基本的にお金に余裕ができればパチンコを打ちに行くので、それがわかっている店側は釘や設定を調整して利益を出します。
年金支給日から3日くらいは様子見したほうがいいと言ったように、給料日の25日から月末にかけては回収するホールも多いでしょう。
管理人
年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休
パチンコあるあるなのでご存知の人も多いと思いますが、以下の大型連休は多くのホールで大回収が始まります。
- 年末年始
- お正月
- ゴールデンウィーク
- お盆
もはや定番中の定番ですね。この期間に出すホールなんてほぼ存在しません。
出ているように見えることがあるのは単純に稼働が上がっているからであり、多くの人は出もしない台にひたすら朝からぶっ込みまくって負けています。
これはもうずっと言われ続けていることなので、大型連休にパチ屋が一切出さないことを知らない人はいないでしょう。
ネコ
管理人
「出さないことは知っている…でも他にすることもないし打ちたくてウズウズするから行ってしまう…」それが真性パチンカスです。
本当に負けたくない人は、大型連休に入っても自制しましょう。いっそ壁に頭を打ちつけて大型連休中は気絶していたほうがいいかもしれません。
ファン感謝デー
毎年特定の月に全日遊連が行う『全国パチンコ・パチスロファン感謝デー』も回収日です。大体3連休などに合わせて開催されます。
気持ち悪い玉のキャラクターがまるで「養分のみんな!いつもたくさんお金を使ってくれてありがとう!」と言わんばかりに煽った顔をしていますが、ファン感謝デーは出玉で還元するようなイベントではありません。
大型テレビなどの豪華景品が抽選で当たるイベントを3日間開催し、打っている客に一日3回抽選券が配られます。
つまり、その景品を餌にして集客を行い、いつも以上に養分たちから回収しようという日がファン感謝デーです。
「◯◯時から抽選になります。順次お配りしますのでそのまま席でお待ちください。」などアナウンスをかけて、それを聞いた客が「あと20分だしそれまで打つか…」とハズレくじのために打ち続けるため、自然と台の稼働率が上がるというカラクリです。もちろん抽選も台も当たりません。
ネコ
管理人
稼働が上がる日
大型連休もファン感謝デーもそうですが、稼働が上がる日は基本的に回収だと思いましょう。
曜日でいえば土日祝も回収されることが多く、他には天候が悪い日も建設業界など仕事が休みになった人が来ることが多いため稼働が上がります。
出す曜日が気になる人もいると思いますが、土日祝で回収するのであれば、まだ平日のほうが出す可能性があります。
天候の良し悪しについては天気予報を見ればあらかじめわかるので、稼働が上がりそうであればパチンコやスロットは打ちに行かないほうがいいでしょう。
管理人
パチンコ店が出す日や月について
パチンコ店が出さない日はいろいろありますが、逆に還元される日があるのか気になりますよね。
これについてはもちろんあります。回収だけでは経営できません。ただし、普段の日に比べて出す可能性が高いというだけなので、あくまで参考程度にしていただければと思います。
前述したように出す出さないは店長のさじ加減による部分が大きくなります。
新しいパチンコ店がグランドオープンしたとき
わかりやすく出玉があるのがパチンコ店のグランドオープンです。抽選に勝たなくてはいけない運任せな部分はありますが、グランドオープンから数日はどの運営会社も大出血でサービスするのが基本です。
グランドオープンしたお店も狙い目ですが、その地域の既存店も客を取られないよう還元することが多いので、普段の日に比べれば格段に勝ちやすくなるでしょう。
衰退している業界なのでなかなか新規オープンするお店の数も減ってはいますが、もし近くで新しいパチンコ店がグランドオープンする際は行ってみる価値があります。
大型店舗の周年イベント
パチンコ店の大きなイベントといえば周年です。グランドオープンから一年などの大きな節目には釘を開けたり高設定が特定の機種に全台入っているようなこともあります。
ただし、一年で一番稼働が上がる日でもあるので、周年を回収日にするホールも普通にあります。後日データを見たら差枚でとんでもないマイナスを叩き出していることもざらにあるので要注意です。
また、周年イベントはあくまで大型店舗に限った話であり、小規模なホールはすでに経営を続ける体力がない場合が多いので周年だろうが関係ありません。
大型連休明け
大型連休は誰もが知る大回収期間と言いましたが、行くのであれば大型連休明けがおすすめです。
もし大型連休で絞りに絞ったあとも回収を続けてしまえば、それこそもう客が見切りをつけて来なくなる可能性があるので、多くのホールでは回収のあとにある程度の還元を期待することができます。
仕事が休みで大型連休に行きたくなる人は多いと思いますが、負けたくないのであればそこは我慢して連休明けを狙うようにしましょう。
管理人
まとめ
パチンコへ行ってはいけない日や月はあるのか、月末は負けるのか、出す曜日や還元されるタイミングについても解説しましたが、15日・25日の多くの人がお金を手にする日や大型連休は回収される可能性が高くなります。
逆に還元されるタイミングについては、新規パチンコ店のグランドオープンや回収が続いた大型連休明けが狙い目と言えるでしょう。
とはいえ他の記事でも何度も言っているように、パチンコ店は客の負けで経営が成り立っています。一年を通しても還元する日は本当に数少なく、客が勝ち続けることはほぼ不可能に近いのが現実です。
いきなりパチ禁するのがキツい人は、このブログでご紹介しているパチンコのボロ負けエピソードを見て少しずつでも行く回数を減らしていきましょう。
管理人
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