バイクのうるさい騒音被害は110番通報しても意味ないのか、深夜に緊急で警察相談してみました。
そのときの実際のやりとりの様子やおすすめの伝え方をまとめます。
深夜のバイク騒音で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
管理人
本当に嫌いで迷惑な存在!深夜のうるさいバイク騒音被害
住んでいる地域によって本当に迷惑な存在といえば、バイクや車の騒音です。ひどい地域だと毎晩のように騒音被害に遭っている方もいると思います。
「ブォンブォン」と耳障りで不快な音を撒き散らすため、中にはバイクの騒音がきっかけで睡眠障害を患ってしまうケースもあります。
警察もマフラーの違法改造をしている場合は罰することができますが、ただの騒音に関しては基本的に注意することしかできず、追い払うのが限界になっているのが現状です。
過去にはバイクの騒音が原因で起きた事件も多数ある
過去にはバイクの騒音が原因で起きた事件がいくつもあります。
うるさいバイク乗りを殴ってケガを負わせたり、暴走族が刺された事件なんかもありました。
もちろん傷害を加えた方が逮捕されますが、この手の事件は騒音を出していた側に対して非難する声が多く、むしろ逮捕された人を擁護や同情する声が圧倒的に多いのが特徴です。
多くのまともな人は騒音に耐えられない気持ちが十分にわかるため、騒音に対して罰することができない司法に非常にもどかしい気持ちになりますよね。そもそも明らかに一般市民の生活を壊すような迷惑行為をしているのに、せいぜい注意しかできないこと自体に問題があります。
管理人
バイクのうるさい騒音被害でも110番で緊急通報してもいいの?いいんです!
警察は注意くらいしかできないとは言いましたが、どうしても耐えられない場合の最終手段はやはり110番しかありません。直接文句を言いに行ったり危害を加えようとするのは危険なのでやめましょう。
「でも110番なんてしたことないし、騒音くらいでしてもいいの…?」と思われる人もいるかもしれませんが…いいんです!まったく問題ありません!
市民の平和な暮らしを守るのが警察の仕事です。騒音被害は立派な迷惑行為なので、警察も「騒音くらいで緊急通報しないで」なんて言えません。むしろ騒音に関する110番通報はざらにあります。
実際に愛知県では、年間で15,000件前後の暴走行為に対する110番通報がされているといったデータもあります。
また、バイクや車だけでなく、例えばマンションやアパート、戸建など、近隣住民からの騒音被害でも110番通報していいんです。耐えられない騒音に我慢する必要なんてありません。
バイクの騒音で110番緊急通報する方法!実際のやりとりの様子と伝え方を紹介
私がバイクの騒音被害で実際に警察の人とやりとりした様子をご紹介しましょう。
110番をかけてから以下のような流れで通報しました。時間帯は深夜です。
警察
管理人
警察
管理人
警察
管理人
警察
管理人
警察
管理人
警察
管理人
一字一句正確ではありませんが、騒音で通報すると大体こんな感じです。警察官は婦警さんが出ることもあれば男性警察官が出ることもあります。
バイクの騒音で110番通報するポイントとしては、まず「騒音被害です」と伝えましょう。事件でも事故でもないのでこのように伝えます。
次に住所を尋ねられるので、個人情報を教えたくない場合は「匿名でお願いします」と伝えることで、こちらの正確な情報は一切教えずに通報することができます。そうすることで警察が自宅に訪問することもありません。
また、「折り返しの電話も必要ありません」と伝えれば、通報後に警察から状況について折り返し電話がかかってくることもありません。緊急で何かあった際だけ電話に対応する旨を伝えておけば大丈夫です(私は一度も緊急でかかって来たこともありません)
これでもう自分は何もする必要はなく、あとは警察の方で対応してくれます。
バイクのうるさい騒音被害に110番通報は意味ない?何度も通報した結果
警察の注意ぐらいだとバイクの騒音は意味ないなんて声もありますが、そんなことはありません!
実際に私は、過去住んでいた場所で近所のコンビニによく10代らしき不良集団がたむろしており、その度にオートバイの騒音被害に遭っていたので、深夜にたむろっているのを確認したら110番通報してみることにしました。
それも一回だけでなく何度も(笑)
たむろする度に騒音被害で通報するとどうなるのか…
管理人
そう、不良集団がそのコンビニに集まらなくなったのです!素晴らしい!(笑)
不良も「ここで集まったらまた警察が来る」と思ったのでしょう。一回くらいなら「うるせぇなぁ」で済んでも、毎回毎回注意されれば集まる場所を変えても不思議ではありません。
それから私は騒音に110番通報はかなり有効だと思ったので、騒音があれば容赦なくガンガン通報するようにしています。
110番すれば当然警察の方にも履歴は残りますが、だからと言って今まで何かを言われたこともありません。普通に対応してくれます。
管理人
110番しづらい場合は9110番に警察相談するのもあり
それでも「110番通報は気が引ける…」「いきなり110番するのはちょっと怖い…」なんて場合は、9110番で警察に相談することもできます。
こちらは緊急ではないけど警察に相談したい場合に設置されている窓口なので、ここに「騒音被害で困っているのですが…」と相談してみてもいいでしょう。付近の見回り強化などをしてくれるかもしれません。
ただ、耐えられないくらいの騒音なら私は110番通報することをおすすめします。110番通報は警察官が必ず現場に向かわなくてはいけません。そこが110番と9110番の大きな違いです。
自分で騒音対策もしておこう!窓の隙間を塞ぐのがおすすめ
警察への相談も有効ですが、自分でもできる限りの簡単な騒音対策をしておきましょう。
騒音がもっとも入ってくる場所の一つが「窓」なので、窓の表面や隙間を防音することで多少騒音を軽減させることができます。
私が実際にやっているのが隙間を塞ぐ防音で、ダイソーなどで売っている隙間テープを貼って隙間をなくすようにします。音が入ってくる隙間がなくなるだけで結構効果があるのと、すきま風や害虫の侵入も防ぐことができます。
100円でできるコスパの良い騒音対策なのでおすすめです。以下の記事で実際に隙間テープの使い方なども解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
まとめ
バイクの騒音被害について、私が実際に110番通報したときの様子や伝え方をまとめましたが、ただの騒音でもこのように躊躇なく緊急通報して問題ありません。意図的な騒音は立派な迷惑行為であり許されないことです。
騒音を取り締まることができないため「通報しても注意だけで結局意味がない」なんて声もありますが、まったくそんなことはなく、何度も通報して警察を向かわせることで相手を精神的に追い詰め、騒音行為を止めさせられることがあります。実際に私はコンビニにたむろする不良集団を撃退できました。
絶対にしてはいけないのは「我慢」「泣き寝入り」です。普通に暮らしているまともな市民がバイク乗りの騒音被害に耐えるのは100%間違っています。
ただし、騒音に耐えられず相手に直接危害を加えるのはやめましょう。気持ちはわかりますが、結局捕まって損をするのは自分です。暴力に訴えてはいけません。
騒音を出す輩に対しては迷わずガンガン110番通報して、何度も何度も警察官から注意を受ければいいのです。こちらはただ電話するだけなので何も労力はかからず、時間にしてもせいぜい3分くらいです。
私はこれからも不快に感じた騒音(特に大嫌いなバイク!)に対しては速攻で110番通報していきます(笑)
管理人
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