快活クラブの鍵付き個室に監視カメラ(防犯カメラ)はあるのか、普通の個室(通常席)の危険性など、実際に調査した結果を画像付きでまとめます。
他にも防音効果や、レギュラールームとワイドルームについてもそれぞれ写真付きでご紹介します。
カップルで快活クラブの利用を考えている人もぜひ参考にしてみてください。
管理人
快活クラブの鍵付き個室にカメラはついていない!天井にある設備を紹介
結論から言えば、快活クラブの鍵付き個室に監視カメラはありません。
1〜2人用のレギュラールームと、2〜3人用のワイドルームをそれぞれご紹介します。
レギュラールーム
レギュラールームの天井全体の様子がこちら。
監視カメラはありませんが、いくつか設置されているものがあるので、それぞれ見ていきましょう。
まずは照明ですね。
部屋のつまみを回せば照明の明暗を調整することができます。
こちらは火災報知器です。
当たり前ですが、鍵付き個室内で喫煙をすることはできません。専用の喫煙ルームへ行って吸うようにしましょう。
他にも、火災の危険性があるヘアアイロンや調理器なども室内で使うことはできません。
ちなみに快活クラブの店舗によっては、スプリンクラーが付いている店舗とそうでない店舗があるようで、今回私が写真を撮った店舗には付いていませんでした。
最後に換気扇と謎の装置です。
管理人
換気扇は一目でわかりますが、隣にある丸いものは「非常灯」です。
停電した際にこちらのLEDライトが点灯するようになっています。監視カメラではありません。
ワイドルーム
続いて2人以上が入れる広さのワイドルームです。
天井全体の様子がこちら。
パッと見付いているものは同じですね。
照明。
換気扇。
火災報知器。
そして非常灯です。
見た目がレギュラールームのものと若干異なりますが、こちらも停電時に自動で点灯するようになっています。
快活クラブのシャワールームにもカメラはついていない
レギュラールームとワイドルーム以外に、シャワールームにも監視カメラはないのかチェックしてみました。
天井全体の様子がこちら。
シャワールームも付いているものは火災報知器や非常灯など同じものでした。
なお、シャワールームの設備は店舗によってまったく違うので、気になる人は以下の記事も参考にしてみてください。
快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選
ネットカフェの鍵付き個室にカメラがないのは法律上問題ないのか
快活クラブの鍵付き個室の天井をチェックをしても監視カメラはありませんでしたが、誰にも見えない空間でカメラがないと犯罪行為を心配する声もあります。
たとえば危険なものを密かに売買していたり、女性が危険な目に遭ってしまったり、過去には重大な監禁事件が起きたこともあります。
さいたま市のインターネットカフェで、去年6月、女性従業員(21)を人質に取り、およそ32時間に渡って立てこもった上、女性にケガをさせた、逮捕監禁致傷などの罪に問われている住居不定・無職の林一貴被告(41)。その公判が、さいたま地裁で始まった。
あまりにも筆舌にし難い許されない行為ですが、鍵付き個室にカメラがついていない以上、外部からは一切の確認のしようがありません。
このような事件が起きることで「カメラは必要では?」「完全個室なんて危ない」なんて声も上がりますが、プライバシーを守る観点からもネットカフェのような鍵付き個室にカメラを設置する義務や法律は作られないため、やはりよからぬことを考える人は一部でいるのでしょう。
ただし、東京都では鍵付き個室に備え付けられているパソコンによるサイバー犯罪を防ぐため『インターネット端末利用営業の規制に関する条例』というものを定めており、パソコンを使用するためには必ず本人確認ができる身分証を求められるようになっています。
東京都には、インターネットカフェ等を利用したサイバー犯罪の防止を図り、それ以外の各種犯罪・事案を防止することも含めて、都民が安全に安心してインターネットカフェ等を利用できる環境を保持するため、「インターネット端末利用営業の規制に関する条例」があります。
条例に基づき、利用者(顧客)がインターネット端末利用営業の店舗でインターネット端末を利用するときには、本人確認が必要となります。
この本人確認を偽ると罰則(20万円以下の罰金)が設けられているのでご注意ください。
管理人
快活クラブの普通の個室(通常席)はカメラに映る?盗撮の危険性も
犯罪行為に懸念がある一方で快活クラブの鍵付き個室はしっかりプライベートが守られているのがわかりましたが、では普通の個室(通常席)はどうなっているのでしょうか。
普通の個室とは、扉と板だけで仕切られた席のことです。下には隙間がありますし、上は開放されています。
私も利用したことは何度もありますが、普通の個室は場所によって監視カメラに映る可能性があります。
というのも、快活クラブの店舗内には通路などに監視カメラが設置されているため、上からバッチリ個室内が映ります。
もちろん何かがあった際にしか監視カメラのチェックなんて行わないと思いますが、気になる人は鍵付き個室にすることをおすすめします。
また、普通の個室の場合、何よりも気をつけなければいけないのが盗撮です。
通路からも隣の個室からも簡単に上から覗けてしまう高さなので、知らない間にカメラを向けられていたなんて可能性がゼロではありません。下の隙間からも注意が必要です。
過去には、普通の個室で寝ていた女性が人の気配を感じて目を覚ますと、隣に知らない男が立っていたという怖すぎる体験談もあります(女性に気づかれるとそそくさと退室したとのこと)
女性やカップルで利用する際は、鍵付き個室を利用したり、女性の場合は女性専用エリアもあるのでそちらを利用するようにしましょう。
管理人
快活クラブの鍵付き個室の防音効果は弱い
快活クラブの鍵付き個室は一応防音とのことですが、実際に利用してみると防音効果は弱く、隣の部屋の声も音も普通に聞こえます。
一人で利用する場合は、電話をしなければそこまで意識する必要はありませんが、例えばカップルで利用する場合は会話が漏れる可能性があります。
大きい声が出ればクレームとして注意されることもあるので、快活クラブの鍵付き個室を利用する際は防音効果はないものと思いましょう。
会員登録をしている場合は要注意人物でマークされる?情報は残るので気をつけよう
快活クラブは会員として登録をしていると、悪質な利用者だった場合はすべて情報が残ります。
会員登録をしているネカフェは基本的にどこの系列もそのような仕組みになっているとは思いますが、前述したようにカップルで騒がしく使っていたことも情報として残ってしまうので、マナーを守って使うよう注意しましょう。
騒音以外にも、汚く使ったり悪臭がする迷惑な使い方もマークされる可能性があります。
まとめ
快活クラブの監視カメラですが、鍵付き個室のレギュラールーム・ワイドルームおよびシャワールームには付いていないことがわかりました。
ただし、普通の個室の場合は、通路などに付いている監視カメラから個室内の様子が映る可能性があります。監視カメラではなくても、下や上から見えてしまう個室は盗撮の被害に遭う可能性もゼロではありません。
また、快活クラブで個室を利用する場合は会員登録が必要となるので、本来とは違う使い方をしたり悪質な使い方をすると会員の情報として残ってしまうことがあります。お店にマークされて利用しづらくならないよう、お店や他の人に迷惑をかけずに使いたいですね。
管理人
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