エンタメから役立つ情報まで!
※【PR】本ブログはプロモーションを含みます

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違います。

快適に過ごすためにも、チェックすべき要素を8つご紹介するので、テレワークや宿泊などで快活の鍵付き個室を利用する際もぜひ参考にしてみてください。

特にシャワーの利用がびっくりするくらい店舗で違いました。

管理人

ここの店舗はないなぁってくらい極端な違いもありました。

店舗によってこんなに違うの!?快活クラブの設備やルール

インターネットカフェは、同じ系列であればどこの店舗でも大した違いなんてないと思っていましたが、快活クラブで複数の店舗を利用してみると、あまりの違いにびっくりしました。

利用者が多い店舗はそれだけ設備などにお金をかけているのか不明ですが、かなり快適に過ごせる快活もあれば、「ここはもう来なくていいな」って思ってしまう店舗まであります。

具体的に何がそこまで違うのか、いくつか写真と共にご紹介するので、快活を利用する際はチェックしてみてください。

鍵付完全個室に響く音

ネカフェといえば人気なのが鍵付きの完全個室ですが、店舗によって個室内に謎の音が延々と響いていることがあります。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

私が利用したある店舗では、日中から夜の遅い時間帯まで、「ドゥン、ドゥン、ドゥン」と天井のあたりからクラブで流れていそうな重低音が苦痛に感じるほど響きました。

管理人

なんの音だよ…こんなの絶対仮眠も取れない…

はじめはその日だけでたまたまかと思っていましたが、複数回別の日に別の個室を利用しても必ずこの音が響き、店舗の構造上何かの機械音が影響している可能性がありそうでした。

ちなみに快活の鍵付き個室はまったく防音ではありません。隣の部屋のパソコンの音はもちろん、通路を歩く足音、ドアを閉める音、さらには数メートル先のドリンクバーでコップに氷を入れる音すら聞こえます。

ちょっとした音でも集中できなかったり睡眠に影響が出る人は、耳栓を用意したりパソコンやスマホでホワイトノイズを流すことをおすすめします。

また、鍵付き個室や普通の個室は監視カメラに映るのか気になる人は、以下の記事も参考にしてみてください。

【画像あり】快活クラブの鍵付き個室にカメラはあるか徹底調査!普通の個室(通常席)についても解説 【画像あり】快活クラブの鍵付き個室にカメラはあるか徹底調査!普通の個室(通常席)についても解説

食事スペース

店舗によって食事スペースのルールも違います。

テーブル席がいくつか並んでいてそのどこかで食事するパターンと、ひとりで使うカウンター席の中に鍵付き個室利用者専用の食事スペースが設けられているパターンがあります。

よくないパターンが前者で、私が食事で利用したときに食事スペースへ向かうと、誰もいない席に無造作に置かれたご飯の横を他の人が普通に素通りしていて「えぇ…」ってなりました。

あれって、未成年の利用者とかいたらイタズラされる可能性が大いにあると思います。勝手にポテトをつまみ食いされたりラーメンの中に変なものを入れられたり…その店舗ではもう食事はできないと思いました。

管理人

安いネカフェの客層なんて間違いなくヤバいのも多いんでね。

よかったパターンのカウンター席ですが、例えば以下の画像のように鍵付き個室専用の席になっていて、他の人からも見えにくいようになっています。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

こちらの方が圧倒的に快適に食事ができるので、快活で食事をする際は事前に食事スペースがどうなっているのかチェックしておくことをおすすめします。

以下の記事では実際に快活のご飯を食べた様子をレビューしているので、こちらも参考にしてみてください。

快活クラブのご飯は美味しい?まずい?メニューからカレーを注文して食べてみた感想 快活クラブのご飯は美味しい?まずい?メニューからカレーを注文して食べてみた感想

ドライヤー

快活は常備しているドライヤーも違います。

「ドライヤーなんてどれも同じでしょ?」なんて思われるかもしれませんが、これが全っ然違います!

先にダメなドライヤーをお見せしましょう。こちらです。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

このドライヤーを使っている快活は残念ながらアウト。

そよ風みたいな風力しか出ないので髪の毛が全然乾きません。使い心地はもう最悪。

逆に良いドライヤーがこちらです。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

しっかり風力があるので髪の毛も時間がかからず乾きます。

なぜ店舗によってドライヤーが異なるのかは不明ですが、シャワーを利用する際はどのドライヤーを使っている店舗なのかチェックしてみるといいでしょう。

バスタオル

これもシャワーに関することですが、なんと店舗によってバスタオルが無料の店舗と有料の店舗があります。

管理人

いや、なぜ…?

無料の店舗は以下のように、普通にシャワー室にタオルが複数用意されています。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

店内にもこのように「タオル使い放題」と記載があります。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

そしてタオルが有料の店舗ですが、シャワー室はご覧のとおりです。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

管理人

一枚もねぇし!!

こんなの知らずにシャワーを使って体拭こうと思った人も目ん玉飛び出ますよ。

一応ちゃんと壁にも「当店ではタオルの常設はございません」との記載が…

もう一度言うけど…なんで同じ快活でこんなに違いがあるの?(笑)

私はわざわざバスタオルなんて買いたくないので、この店舗では備え付けのペーパータオルで頭や体を拭きました…

ペーパータオルで全身を拭くのは不快で面倒だったし、店舗によってはシャワーの利用も考えものですね。

洗面台

洗面台はごく一部の店舗だと思いますが、びっくりする構造の店舗があったのでご紹介します。

普通はどの店舗でも以下のようにシャワー室に一つの洗面台が一緒になっています。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

ですが、ある店舗ではシャワー室にあるのはシャワーのみで、洗面台はシャワー室を出たところに複数台並んでいました。

例えるなら芸能人がメイクしている楽屋のような感じですね。

その店舗ではドライヤーで髪を乾かすときも、歯を磨くときも、知らない人と横並びでする可能性があるということです。

管理人

やたらと後ろも人が通るし、居心地は最悪でした…

VRやコントローラーの備え付け

これは利用する目的がある人のみではありますが、VRやコントローラーがあらかじめ部屋に備え付けされている場合とそうでない場合があります。

備え付けされていると、以下のようにパソコンの上に置かれています。

快活クラブは店舗によって設備やルールが全然違う!チェックすべき快適要素8選

特に使わない人にとってはどうでもいいことですが、使いたくなった時にわざわざ店員さんに聞かなくていいのは素晴らしい。

また、快活のパソコンは画面が異常に明るく設定されていることがあるので、明るさ調整について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

快活クラブのパソコン画面の明るさ調整方法とできない場合の対処法 快活クラブのパソコン画面の明るさ調整方法とできない場合の対処法

セルフレジ

これもお金をかけている店舗の特徴かもしれませんが、店舗によってはセルフレジになっていることがあります。

セルフレジは本当に快適!

個人的にネカフェの店員さん(特に快活)ってなぜか冷たい印象を受けるので、できればこちらも極力会話を避けたいんですよね。

初めてセルフレジを使ったときは、部屋の入室から退店まで全部一人で完結したので、本当に素晴らしいと思いました。これはぜひ全国の快活で導入してほしい。

Wi-Fiの電波の強弱

店舗によって、無料Wi-Fiの電波の強さが結構違います。

普通に使える店舗もあれば、やたら読み込みに時間がかかったり、接続が不安定になることがあります。

特に重いスマホゲームをやったときなんかが顕著で、なかなかロードも進まなくてダメダメなWi-Fiでした。

ネカフェでWi-Fiが弱いとか致命的なので、そこはどこの店舗でもしっかり整えてほしいですね。

まとめ

快活クラブは店舗によって設備やルールがまったく異なりますが、良い店舗は普通に快適な一方で、良くない店舗は再度利用することをためらうほど不快でした。

やはり駅前など利用者が多い店舗ほどお金がかかっていて設備も整っている印象ですが、そうではない店舗だといろいろと不満が出てしまう物足りなさを感じます。

特に鍵付き個室の快適さと、シャワー室の設備は大事ですね。防音を謳った個室で常に気味の悪い重低音が響くとか論外だし、他の人と一緒に並んで使う洗面台とか不快以外の何者でもありません。

快活クラブを利用する際は、その店舗がどんな設備やルールになっているのか、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

管理人

不満な点も挙げてますが、私は快活が大好きですしこれからも利用したいです。