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口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた感想をご紹介します。

飲むタイプのトラフル錠は価格が高く、口内炎くらいで錠剤を飲むのは抵抗があったので外しました。

口内炎がよくできる人はぜひ参考にしてみてください。

管理人

トラフルはどれがいいか悩んでいる人はぜひ見てくださいね。

唇を噛んだら地獄の始まり!口内炎に苦しんだ時期

皆さんは口内炎ってできますか?できやすい人もいればまったくできない人もいると思います。

私も以前はよくできていました(後述しますが免疫力を高めてからできなくなりました)

口内炎ができると、なんと言っても辛いのが食事!熱い味噌汁やスープを飲もうものなら、もはや拷問のそれです。

口内炎は突然できることもありますが、私ができていた口内炎は、9割以上の原因が唇や口の中を噛むことでできていました。

口の中を清潔に保ってもダメだったので、噛んでしまったときの憂鬱さと言ったらもう…

自然治癒を待つと一週間以上治らないことも普通にあったので、CMでもおなじみの「トラフル」を愛用するようにしていました。どこの薬局でも皮膚薬のコーナーで取り扱っています。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

冒頭でも書いたように、飲むタイプ以外のすべてのトラフルを実際に使って、使い心地や治る早さを調査しました。

かける!スプレータイプ

患部へプッシュして治すスプレータイプのトラフルです。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

口内炎に限らずよくあるタイプのやつですね。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

使ってみた感想としては、まず患部にうまく当てるのが難しい!

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

若干しみるので当たってはいると思いますが、液体も透明なため、口の中の場所によってはイマイチちゃんと患部に当たったのか見た目上では分かりにくい。

私は毎回3プッシュくらいしてましたが、少し時間が経つと結局唾液で流れているのではないかと心配になりました。

治りも早くなっているかよく分からなかったので、試してみたい人はいいと思いますが個人的にはスプレータイプはなしですね。

管理人

それほど強くないけど、しみるのが嫌な人にもおすすめできません…

塗る!軟膏タイプ

患部に塗って治す軟膏タイプのトラフルです。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

軟膏もスプレー同様にすぐ患部から落ちてしまうのでは?と思いましたが、これが使ってみると全然違いました。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

手に取ると触り心地がザラザラ?ジャリジャリ?としていて、かなり粘り気があります。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

患部に塗ってみるとしっかり覆うように被さり、少し触ったくらいでは落ちません。唇や舌が触れても大丈夫です。

ティッシュで拭き取ろうとすると、ティッシュが指に張り付くくらい粘度が強いので、指を汚したくない場合は綿棒を使いましょう。

また、食事をするとさすがに軟膏も落ちてしまう可能性があるので、使う場合は就寝時がおすすめです。

管理人

スプレータイプより圧倒的に使いやすい!

貼る!シールタイプ(フィルムタイプ)

患部に直接貼って治すシールタイプのトラフルです。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

結論から言えばこれが一番おすすめ!かなり良かった!

こんな感じで一枚ずつの使い切りです。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

個包装されているのが衛生面でも良いですね。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

これがもうそのまま使えます。ここからさらに剥がしたりはしません。

口内炎への貼り方は、ティッシュなどを使って患部の水分をしっかり拭き取ってから、シールの白い面の方を患部に貼ります。ピンク色の面が上になります。

口内炎にトラフルは効果なし?スプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれ実際に使ってみた

指で数秒間抑えるようにするとしっかりくっつきます(貼った直後は異物感というか違和感がありますが慣れてきます)

しばらく時間が経つとどんどん患部に癒着して、飲み物程度なら問題なく飲むことができます。

ただ食事はスプレータイプや軟膏タイプ同様に避けた方が良いですね。シールが剥がれてしまう可能性があります。

シールタイプの一番良いところは、ちゃんと患部全体を覆っていて治してる感が一目で分かるのが素晴らしい!これだけで高評価!

私が愛用していたときはシールのおかげで治りも早く、個人差はあると思いますが大体3日〜4日でみるみる治癒しました。トラフルも何も使わないと一週間経っても口内炎が治らないのはざらでしたからね。

こちらも使うときは就寝時にしましょう。寝る前に貼っておけば、朝起きたときにはシールが溶けてデロデロになっています。

管理人

治りが断然早く感じたのがこのシールタイプ!

一番使いやすくておすすめはシールタイプ!軟膏もあり

3種類のトラフルをすべて実際に使ってみましたが、おすすめ順は以下のようになりました。

シール>軟膏>スプレー

ちゃんと貼り付いて見た目的にも口内炎を治してる感があったシールタイプが一番おすすめです。一番治りも早く感じたので、迷ったらシールで間違いありません。

ただ軟膏もありです。軟膏もシールのようにしっかり患部を覆うことができて、少し触れた程度ではまったく軟膏が落ちないので使いやすいと思いました。

スプレータイプは少ししみる上にイマイチ効いているか分からなかったので、あえてこれを選ぶ理由はないでしょう。

口内炎ができないように免疫力を高める

口内炎を予防するためにも普段から免疫力を高めておきましょう。

私も以前は口内炎ができやすくて苦しんでいましたが、免疫力を上げるよう生活を変え始めてからほぼできなくなりました。

もっとも効果的な方法としては、腸内環境を整えて悪玉菌を増やさないようにすることです。

外部の敵から身を守る免疫システムを担うのは白血球の一種のリンパ球。小腸や大腸にもっとも多く、腸管免疫と呼ばれている。
腸内細菌のバランスがくずれると、腸管免疫の働きが低下するので、口内炎、カゼなどの感染症、大腸がんを発症しやすくなる。

引用元:悪玉菌が増えるとコワイ理由

こちらは大原薬品工業さんのホームページからの抜粋ですが、文章を読んでいるだけでも悪玉菌の怖さが分かりますね…

私は手っ取り早く簡単な方法として、毎日欠かさずR-1を飲むようにしています。R-1のおかげで本当に体調が良くなりました。

R-1については以下の記事もぜひご覧ください。

R-1は効果なし?風邪を引かない免疫力が欲しくて一年間毎日飲み続けた結果 R-1は効果なし?風邪を引かない免疫力が欲しくて一年間毎日飲み続けた結果

管理人

R-1で腸内環境を整え免疫力を高めたことで、口の中を噛んだりしても口内炎にはならずに治るようになりました。

まとめ

口内炎に苦しんでいた時期に、トラフルのスプレー・軟膏・シールのどれがいいかそれぞれすべて使って調べましたが、シール>軟膏>スプレーの順で使いやすいと感じました。

スプレーはただしみるだけで本当に効いているかよく分かりませんでしたが、シールと軟膏はしっかり患部を覆い、あくまで私の体感ではありますが治りの速度も早くなり、口内炎ができたときは欠かせないアイテムでした。

価格に関しては、今回ラインナップから外した飲むタイプのトラフル錠だけ少し高く、他はどれもほとんど変わりません。

私はR-1で免疫強化を図るようになってからは口内炎もまったくできなくなったので、「そもそも口内炎ができないようにしたい!」という方はぜひ腸内環境を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。