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【値段は?即日渡し?】JINSでブルーライトカット付き度入りメガネを作る

JINSでブルーライトカット付き度入りメガネ 値段 即日渡し

メガネ業界でトップとも言えるブランドの「JINS」で、初めてブルーライトカットが入った度入りのメガネを作ってみました。

私はメガネを作るのが人生で二度目ですが、JINSでメガネを作るのはとても簡単!

実際の使い心地も良いので非常に大満足な内容でした。

メガネを作るにあたって、かかった料金や手渡しされるまでの時間など、注意点も含めてまとめたいと思います。

JINS相模大野ステーションスクエア店でメガネを作る

メガネを作る際にどのお店にしようか考えましたが、メガネチェーン店で最も知名度が高いJINSで作ることにしました。

JINSは全国300店舗以上あるので、普段利用している駅のほとんどで目にします。

その中でも今回は「相模大野ステーションスクエア店」へ行ってみました。エスカレーターで階を上がると、一角にこじんまりとですがJINSがあります。

JINSでブルーライトカット付き度入りメガネ 値段 即日渡し

平日の日中ということもあり店員は2名しかおらず、お客は私の他におじいさんが一人だけ。ちょうど視力の検査をしていました。

フレームは黒縁でシンプルなものならなんでもいいので、良さげな候補を決めてから店員さんにメガネを作りたい旨を伝えました。

混んでいなければ15分程度の視力検査で作れる

度入りのメガネを作る場合は今の視力がどのくらいあるか測る必要がありますが、その時すでに使用している度入りメガネやコンタクトレンズの数値が分かれば、そこからある程度参考にしてもらうことができます。

ただ私の場合は使用しているメガネが古いこともあり、レンズが傷だらけで参考になりませんでした(コンタクトの度数も覚えてない…)。

そのため、結局一から視力を測ってレンズを作ります。

視力検査の内容は、誰もが知るあの有名な気球の写真と、レンズを変えながら小さく表示されるひらがなを読む検査です。

検査自体は15〜30分程度で終わりましたが、土日など混んでいれば待ち時間を含めて2時間くらいかかる場合もあるのでご注意ください。

また、レンズを作成するにあたって他にもいくつか注意点があります。

ブルーライトカット付きの場合は「%」を決める

ただの度入りメガネであれば関係ありませんが、合わせてブルーライトカットも付けたい場合は、ブルーライトカットの強さも決めます。

強さは「25%」「40%」「60%」の3つから選ぶことが可能で、%が高くなるほどブルーライトをカットしてくれます。

当然カットできる強さは強いに越したことはありませんが、そのデメリットとして、%が高くなるとレンズの色が濃くなります。

色というのが茶色で、60%まで上げるとちょっとしたサングラスくらいレンズに色が付きます。

さすがに普段使うメガネでそれは抵抗があるため40%にしようかと思いましたが、店員さん曰く「40%だと夜の着用時に暗く感じるかもしれません」とのこと。

ちょうどその店員さんが付けていたメガネが25%軽減のブルーライトカットで、見た目も自然な感じだったので私も25%カットにしました。

25%であれば見た目でブルーライトカットが入っているかどうかは全く分かりません。

レンズの厚さ(屈折率)を選ぶ

これは度入りメガネの場合に必ず選ぶ項目で、レンズの厚さ(屈折率)を4つの中から選びます。

屈折率はそれぞれ「1.60」「1.67」「1.70」「1.74」で、数値が高くなるほどレンズの厚さは薄くなります。つまり1.74が最も薄いレンズです。

厚さの場合も当然薄いのを選びたくなるところですが、なんとレンズの厚さを薄くするとブルーライトカットの効果が弱くなるとのこと…カット率の影響でレンズは厚くした方が良いそうです。

あちらを立てればこちらが立たずと言いますか、残念ながら良いとこどりするような作り方はできないみたいですね。

ですがそれでもブルーライトカットは付けたいので、仕方ありませんが私は1.67の屈折率にすることにしました。1.67の厚さならカット率にも影響がないようです。

また、店員さんが言うには「レンズの厚さは1.67と1.70であればそれほど変わりませんが、1.67と1.60になると結構厚みが変わります」とのことです。

アプリ会員になる必要はない

メガネを作る過程で、やたらとアプリ会員になるよう促されますが、特にアプリ会員にならなくてもメガネは問題なく作れるので入る必要はありません。

待ち時間の間に会員手続きをしておいてください的なことも言われますが、「アプリ会員は大丈夫です」と伝えましょう。

ブルーライトカット付き度入りメガネでかかった金額は約1万円

混んでいなかったので15分程度でサクッと視力検査は終わり、そのままお会計になります。

こちらがその時の領収書です。

JINSでブルーライトカット付き度入りメガネ 値段 即日渡し

オプションを付けない通常の度入りメガネであれば値段はフレーム代のみですが、私の場合はオプションでブルーライトカット(+5,000円)を付けているので合計10,800円でした。

価格のシミュレーションは公式サイトからもできるので、色々オプションを付けたい場合は事前にやっておくことをおすすめします。

在庫があれば即日渡し!在庫がなければ引換票を受け取って後日渡し

お会計後にメガネがそのまま受け取れるかどうかは、希望のレンズとフレームが在庫にあれば即日手渡しになります。

私の場合は残念ながら在庫なし!(笑)

引換票を受け取って後日の渡しとなりました。

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仕上がり時間は1週間後です。

1週間後以降であれば営業時間内にいつでも受け取ることができるので、1週間経過してから都合の良い日に取りに行きました。

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5分程度待ってすぐに受け取ることができました。

着け心地は抜群!度の強さもすぐに慣れる

メガネケースは黒と赤の2種類から選べますが、私は黒を選択。なかなかシックで良い感じです。

JINSでブルーライトカット付き度入りメガネ 値段 即日渡し

中身はメガネ本体とメガネ拭きですね。

JINSでブルーライトカット付き度入りメガネ 値段 即日渡し

最初はかなり遠くがよく見えるので少しクラクラしますが、すぐに慣れるので気にする必要はありません。あまりにも強くて慣れない場合は無料でレンズ交換もしてもらえます。

まとめ

私の場合は度が強かったことやブルーライトカットのオプションを付けたことで後日渡しとなりましたが、友人がコンタクトレンズを紛失して困っていた時に即日でメガネが作れたこともあったり、JINSのメガネは周りの評価を聞いてもかなり良いですね。

ブルーライトカット付きで度入りのメガネを作る際は、カット率とレンズの厚さが両立できないことにご注意ください。

通常のレンズであれば厚さを一番薄くして作ることができますが、ブルーライトカットを付ける場合はレンズを薄くするとカット率に影響が出るので、多少厚くして作る必要があります。

ただ、今回私が作成した「カット率25%」「屈折率1.67」でもレンズの厚さは全く気になりません。

心なしかパソコン作業をした時の目の疲れ具合も軽減された気がするので、+5,000円はしますがブルーライトカットを付けるのはおすすめです。