タッチペンを探しているなら、ボールペンのように細い先端をした「Adonit Dash3」が超おすすめです!
タッチペンには先が丸いシリコンタイプやディスク型などがありますが、全て使ってきた感想としては、ダントツでこのボールペンタイプの使い心地が最高でした。
価格は高めですが、どのスマホやタブレット端末でも問題なく使用することができます。ぜひ本記事で参考にしてみてください。
タッチペンの種類は全部で4種類
スマホやタブレット端末を普段から使っている人は、一度はタッチペンの購入を考えたことがあるのではないでしょうか。
私もゲームアプリやメモ書きなどで今まで安物のタッチペンを使ったことはありますが、どうせ長く使うならいっそ高くて良いやつを購入しようと思いました。
ヨドバシカメラの店頭へ行ってタッチペンの種類を確認すると全部で4種類あります。
左から「シリコンタイプ」「導電繊維タイプ」「ディスク型タイプ」「電池式極細タイプ」の4種類です。
電池式極細タイプ以外全て使ったことがありますが、正直どれも使いづらい。
先が丸いシリコンと導電繊維は線をまっすぐ書くのすら難しいですし、ディスク型に関しては個人的に一番使いづらくて論外です。
先が丸いタイプはパズドラとかのパズルゲームくらいでしか使うことはないでしょう。
絵を描いたり文字を書いたりする場合は左の3種類はおすすめしません。
タッチペンは絵を描くなら「先が細いボールペンタイプ」一択!
そこで購入を考えるのが電池式極細タイプなのですが、こちらは先がかなり細くて、普段私生活でよく使うボールペンにそっくりなんです。
「ボールペンみたいな使い心地なら迷わずこれでしょ!」と誰でも思いますよね…でもこれ、かなりお値段が高くなっています。
タッチペンでこの価格はなかなか迷わず出せる金額ではありません(笑)
ですが前述したようにどうせ長く使うものですし、タッチペンは書き心地が全てですからね…
今回は絵を描く目的でも購入したいので、この「Adonit Dash3」というタッチペンを購入することにしました!
詳細情報
発売元 | Adonit社 |
価格 | 店舗または販売サイトにてご確認ください。 |
対応機種 | 各種スマートフォン端末、タブレット端末 |
Adonit Dash3をレビュー!その書き心地や如何に!
これほど高額なタッチペンを人生で初めて購入しました。
Adonit Dash3のカラーは全部で「シルバー」「ブラック」「ブラウン」の3種類です。私はシルバーにしました。
開封します。
すごい高級感!さすがのお値段なだけある!(笑)
まるでちょっと高い万年筆のよう。
このタッチペンは上部のボタンを軽く押すことで電源のオンオフを切り替える仕様になっています。電源を入れるとここのランプが緑色に点灯します。
電源を切るとオレンジ色に点灯します。
忘れがちですが使っていない時は電源を切っておきましょう。
それでは早速スマホのメモ帳を開いて書いてみます!
おお!!!
なんて滑らかな書き心地!すごい!!
本当に普通のボールペンを使っている感覚に近いです!
ペンの握り心地もいいですし、ダメな点が一つもありません。
これはもうシリコンタイプとかディスク型タイプなんて使えないわ…さすがお高いだけありますね。
「先が細いと画面に傷がついたりするのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、使ってみた感じとしては、傷がついたりヒビが入るようなことはまずないと思います。
それに私の場合、2mの高さから落としても画面を守った最強の液晶保護フィルム「ゴリラガラス」を使用しているので、万が一の心配もありません。
スマホの液晶保護フィルムは絶対にゴリラガラスをおすすめしたい
充電もUSBで接続して簡単!
Adonit Dash3は充電して使います。
付属品として以下のものがついてきます。
使うのはマグネットが付いてる面です。
どのように充電するのかというと、実際の充電している様子はこのような感じになります。
パソコンなどのUSBポートに差し込んで、ペンの上部をマグネットにはめることでランプが点灯して充電状態になります。
フル充電でおよそ14時間使えます。
ペンの反応が悪くなってきたら充電するようにしましょう。
ゲームアプリ「ラクガキキングダム」で絵を描いてみた
「ラクガキキングダム」という絵を描けるアプリでAdonit Dash3を使ってみたいと思います。
このゲームは「ラクガキ王国」というプレイステーション2でタイトーさんから発売されたゲームがアプリとしてリリースされたものです。
タッチペンとの差を検証するためにまずは指で描いてみます。
このゲームは自分の描いたラクガキでポケモンやデジモンのようなバトルができるからすごいんですよね。
完成しました!
指で描きましたが色々ともうガタガタです。
ご当地キャラでもここまで酷いのはいないでしょう。
次にタッチペンで描いてみました。
頭部だけですが非常に細かく描けます!
指とタッチペンでは段違いですね!
…使い心地の良いタッチペンでのお絵かき楽しすぎる…時間を忘れてしまう楽しさです。
まとめ
タッチペン「Adonit Dash3」を使ってみましたが、さすが高いだけあってその書き心地は安物のタッチペンとは比べ物にならないほど良いものでした。
なかなかタッチペンをすぐに買い替えるということはないと思うので(下記注意文をお読みください)、今タッチペンをお求めの方は多少高くても良いものを購入することをおすすめします。
特にボールペンみたいなタッチペンならこの「Adonit Dash3」にして間違いありません。
店頭へ行けば試し書きができるところもあるので、イラスト制作やゲームアプリなどで絵にこだわりたいという人は、ぜひ購入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
※AmazonのレビューやSNS、ブログなどでこちらの商品を検索すると「購入してすぐ充電ができなくなった」や「ペン先が剥がれた」といったレビューも散見されるので、Apple Pencilなど他の商品ともよく比較してからご検討されることをおすすめします。
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