スマホの液晶保護フィルム(ガラスフィルム)を購入するなら、絶対にゴリラガラスを採用したものをおすすめします。
価格は一般的なものに比べると高額になりますが、ゴリラガラスはそれだけ比類ないほど圧倒的な耐衝撃性を誇ります。
今回は実際にどれほどの強度なのか、ゴリラガラスを使用したスマホに衝撃を加えた後の姿なども一緒にご紹介します。
※サムネの商品パッケージはゴリラガラスのイメージです。当時実際に貼っていたものとは異なります。
スマホの液晶保護フィルムで安物は絶対ダメ!
ほとんどの人は新しいスマートフォンを購入した際に、液晶保護フィルムやスマートフォンケースといったアクセサリー類も一緒に購入していると思いますが、何を基準に選んでいるでしょうか。
とにかく安いやつ!という人もいそうですが、液晶保護フィルムに関しては、もし購入したスマホが最新で高額になる場合は絶対に安物は選ばないことをおすすめします。ここで挙げる安物とは1,000円程度の液晶保護フィルムのことです。
価格が安いということはそれほど性能面で期待ができないということなので、スマホにとって一番守らなければいけない画面に安物フィルムはぜっっったいにダメです!
ちなみに「保護フィルムなんていらない」というのは論外です。スマホの画面をむき出しなんて防御力0の状態ですからね。画面の修理なんてべらぼうに高い費用が取られるんですから…
安物は衝撃に弱いだけではなく、他にも気泡が入りやすい・剥がれやすい・触り心地が悪いなど色々とダメな点が多いので、妥協せずに一番良いものを選ぶようにしましょう。
スマホの画面を守るなら「ゴリラガラス」を採用しているガラスフィルム
では具体的にどの保護フィルムがいいのかということですが、最もおすすめなのが「ゴリラガラス」を採用しているフィルムです。正確には保護フィルムではなくガラスフィルムになりますが、その辺はどっちでもいいでしょう。
ゴリラガラスとはなんぞやという人向けに、ウィキから簡単な説明を以下に抜粋します。
ゴリラガラス(Gorilla Glass)はコーニングによって開発された特殊ガラスの名称である。後に改良され、ゴリラガラス2、ゴリラガラス3、ゴリラガラス4、ゴリラガラス5、ゴリラガラス6へと進化している。アルカリアルミノケイ酸塩の素材を使用しており、高い透明度と強度を誇っている。特に強度はプラスチックの数十倍と言われ、衝撃や傷に耐えることが可能である。ビッカース硬さでは622から701の間である。主な製品としてスマートフォンやタブレットにゴリラガラスが採用されており、2010年には世界の携帯電話のうち約20%、約2億台に採用されている。
引用元:ゴリラガラス
注目してほしいのが「特に強度はプラスチックの数十倍と言われ」という部分ですね。安い保護フィルムにこれだけの強度はまずありません。
私もiPhoneシリーズは長いこと使っていますが、もうゴリラガラス以外の保護フィルムは使う気にならないほど気に入っています。
落下して本体が無傷!?ゴリラガラスはこれだけ耐える!
実際にどれだけの耐衝撃性があるのか。私は過去にiPhone6を使っていた頃にゴリラガラスを貼っていたのですが、およそ2〜3メートルほどの高さから硬い場所に打ち付けてしまったことがあります。
その落下音を聞いた時は「完全にやってしまった…」というレベルだったのですが、iPhoneを見て衝撃!
お分かりでしょうか。砕けたのはなんと表面に貼っていたゴリラガラスのみ!本体はほぼ無傷というなんとも素晴らしい耐久性能でした!
普通の保護フィルムならこうはならなかったでしょう。おそらく角の部分から中央に向けてバキバキに蜘蛛の巣のようなひび割れが入っていたと思います(カメラ部分までヒビの入ったゴリラガラスが衝撃の強さを物語ってます)。
さすがに何も保護してない側面は傷が付いてしまいましたが、画面さえこれだけ守れていれば十分です。
iPhone11 proでゴリラガラスを貼ってみた
新しく購入したiPhone11 proにも5.8インチ用のゴリラガラスを貼ってみました。
もうパッケージから耐久性に優れていそうなのが分かりますね。価格はおよそ5,000円と高額ですが、iPhone11 pro自体が100,000円以上する高額な品になるので絶対に画面は保護しなければいけません。
パッケージの裏はこのような感じ。
ちなみに購入したのはヨドバシカメラなので、同じものをお探しの場合はヨドバシに行けば置いてあると思います。
中身を取り出していきましょう。
確かiPhone6にゴリラガラスを貼った際も同様の作りだったと思うのですが、これがまたすごく貼りやすい作りになっています。
こんな感じでiPhone本体をケースに挟み、簡単にフィルムを貼ることができます。
言葉だけじゃ分かりにくいかもしれないので、貼り方の手順は以下の通りです。
プラスチックケースにパコッとはめて、蓋の内側に付いているフィルムを剥がして本体画面に押し当てるという感じです。
実際に入れるとこのような感じになります。
上の状態はケースにはめただけでまだフィルムは貼っていません。右上の白い紙を剥がすことで貼れる状態になります。
こちらが貼った後の状態。
気泡が入っても押し出せば大丈夫です。おすすめは爪でやるよりクレジットカードやSuicaのカードなどを使って押し出すとやりやすいかなと思います。
完成!すごく美しい!
フルカバーなのでまるで貼った違和感がありません。触り心地も非常にいいですね。
このようにケースに入れて貼り付けを行うので、フィルムが画面とズレてしまうようなこともありません。普通の保護フィルムだとズレて何度も貼り直して粘着力が落ちたり、もたもたしてる間にゴミや気泡が入ってしまったりとイライラすることがありますが、そのようなことが一切なく誰でも簡単に貼り付けができます。そういった点もさすが高額なだけありますね。
まとめ
スマホの液晶保護フィルム(ガラスフィルム)を選ぶならゴリラガラスを採用しているフィルム一択です!これに勝るものはありません。
優れた耐久性能に加えて非常にユーザーに親切な貼りやすさ、悪い点など1つも見当たりません。これからまたスマホを新調することがあれば、その時も必ず私はゴリラガラスを貼ることでしょう。
仮に中古の安いスマホであればわざわざ高額な保護フィルムを貼る必要はないかもしれませんが、そうでなければ保護フィルムを購入する際は迷わずゴリラガラスを貼ることをおすすめします。
1か月で3万円稼ぐ人も!還元率トップのポイ活! 公式サイトを見る | |
利用者100万以上の大人気ポイ活! 公式サイトを見る | |
1件8,000円の報酬も!簡単なアンケートで稼げるポイ活! 公式サイトを見る | |
宝くじやスゴロクなどゲーム感覚で稼げるポイ活! 公式サイトを見る | |
ソリティア好き必見!ゲームクリアでポイントGET! 公式サイトを見る | |
女性に大人気!ジグソーパズルで遊んで稼ぐポイ活! 公式サイトを見る ※Androidのみ | |
始めたその日に交換!初心者にも使いやすいポイ活! 公式サイトを見る ※Androidのみ | |
テレビ番組でも紹介!300円から交換できるポイ活! 公式サイトを見る ※Androidのみ |