映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の感想・レビュー!意味不明で分かりませんでした

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の感想・レビュー!意味不明で分かりませんでした

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の感想・レビューをまとめます。

ぶっちゃけ意味不明で分かりませんでした。

大してエヴァファンではない人間が観たらどう感じるのか、庵野秀明監督はエヴァの結末をどうしたかったのか、そもそも観る価値のある映画なのか。思ったことを書きたいと思います。

※ネタバレを含むのでご注意ください。

興行収入100億円が見えてきたエヴァ最後の映画

エヴァ4部作の最後となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」ですが、公開からおよそ1か月で500万人近い動員数と約74億円という興行収入を叩き出して話題になっています。

私自身も過去の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」はどれも劇場で観てきました。

ですが別に熱狂するほどのエヴァファンとかではありません。Qがつまらなかったので4部作目もあまり観る気はしませんでした。

それでもせっかく今まで観てきたからということで友人と観に行くことに。

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の感想・レビュー!意味不明で分かりませんでした

正直、観る前から私は「どうせ意味が分からない内容でしょ?」と思っています。

時間の無駄になりそうな予感…

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の感想・レビュー!意味不明で分かりませんでした

そして上映時間は2時間35分w

これはしんどい戦いになるぞ…

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観た感想・レビュー

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観終わりました。

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の感想・レビュー!意味不明で分かりませんでした

期待を裏切らなかった。

エヴァ最後となる4部作目は期待を裏切らず「わけがわからない」内容でした。

観てる側は置いてけぼり状態で進む物語。急に出てくる新しいワードの数々。イマイチ慣れない新キャラたち。

もう一度観るかと言われれば「大丈夫です」と即答します。特に考察したいとも思わない。

アニメ版のラストも当時は意味が分からないと叩かれまくってましたが、新劇場版も同じような形で終わりましたね。

内容としては、ヴィレとかいうミサト派と、なんちゃらインパクトを起こしたいネルフのゲンドウ派で争っているという感じでしょうか。

結果的になんちゃらインパクトを阻止して普通の日常を取り戻した的な?

そして最後の方はアニメ版にもあったラフ画のシーンを挟みつつ、大人になったシンジとマリがいちゃついて終わりました。

分かっていたとはいえ観てる側としては不完全燃焼。

庵野監督の壮大なオ◯ニーを見せられている気分でした。

戦闘シーンに熱くなれない

でも前述したように話の内容が意味不明なのは分かっていたことなんですよ。Qですでに意味不明だったので。

だからそこは100歩譲っていいとして、それでも観たのはエヴァならではの使徒との戦闘シーンが観たかったからです。これに期待してたのに…

序盤でマリが戦ったり、アスカとマリの共闘があったりしたものの、なんだかパッとしない…

最後なんてシンジとゲンドウのしょぼいチャンバラだけだし。

全く印象に残るような戦闘シーンはありませんでした。

あとATフィールドの光眩しすぎな!特にアスカが13号機にエントリープラグ差し込もうとするシーン!

あれポケモンのポリゴンショック思い出すわ。眩しすぎてスクリーン直視できなかった。

小さい子供はあの強烈な光見続けないように気を付けた方がいいと思いますよ。

庵野秀明監督の性癖?無駄に入るセンシティブなシーン

これはまあアニメ版からもそうだからそこまで書くようなことじゃないかもしれないけど、最初の方にちょいちょいセンシティブなシーンがあります。

アスカがもはや露出狂の変態にしか見えん。

そういうのを求めていない身としては「気持ち悪い」という感情しか湧きません。股間をアップにしたアングルとかひどい。

でもエヴァってそういうのが多い作品だからこれも予想できたことですね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズで面白いのは「破」まで

4部作のヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズで面白いのは「破」までです。間違いない。

「序」も面白かった。ラミエルと繰り広げたヤシマ作戦のシーンは本当に熱く、アニメ版から進化して変形を繰り返すラミエルとか最高でしたよ。

個人的には「破」が一番面白かったですね。

何と言ってもゼルエル戦!

アニメ版にはいなかったマリが二号機に乗って裏モードを使い奮闘し、ゼルエルもアニメ版にはない何重にもATフィールドを展開。

最後の覚醒した初号機がゼルエルをボコボコにするシーンもたまらなく良かった…

レイを救い出すシーンでは目頭が熱くなりましたね。

どうして「破」までの面白さを維持することができなかったのか。残念で仕方ありません。

「最後まで観た」ということに意味がある?

エヴァファンにとっては「4部作の完結を見届けた」ということに意味があるのかもしれません。

大して内容が理解できなくても(理解している人もいるのかもしれないけど)、エヴァの最後が観られたということに意味があるんでしょうね。

私は別にそういうのはないので、単純に面白かったかどうかでしか評価しませんが。

これなら同時期に公開されていた実写版モンスターハンターの方が楽しめたのでは…あるいはトムとジェリーの方が…

まとめ

エヴァ4部作の最後となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」ですが、私は終始キュゥべえの「わけがわからないよ」状態でした。完全にキュゥべえみたいな顔になっていたと思います。

途中からはもう話半分で聞いてましたし、「せめて映像で楽しませてくれ…」なんて思いながら観ていましたね。

物語が理解できなくても、ウルトラマンや仮面ライダーが活躍するシーンを見て興奮する子供のように楽しめれば良かったのですが、それすらもありませんでした。

あと、やはり次回予告がなかったのが寂しいですね。完結なのであるわけないのですが、エンドロールが終わってから流れるあの定番の次回予告がないのがとてつもなく寂しく感じました。

この作品をもう一度観ることはおそらくないでしょう。

エヴァの制作に携わった方々お疲れ様でした。