勝利の女神:NIKKE(メガニケ)のスノーホワイトがかわいいイベント「ホワイトメモリー」のエンディング回想画像をすべてまとめました。
普段は口数少なめでクールなスノーホワイトですが、食べ物のことになるとよだれを垂らしてしまう可愛さがあります。
メガニケが今後サービス終了することがあっても保存版として残すので、スノーホワイトを愛でたい指揮官はぜひご覧ください。
指揮官
スノーホワイトが主役!ミニゲーム「ホワイトメモリー」とは
メガニケのイベント「OVER ZONE」で遊べるミニゲーム「ホワイトメモリー」は、ピルグリム所属のスノーホワイトがさまざまな場所を探索する選択形式の内容になっています。
これがミニゲームとは思えないほど素晴らしいものでした。
スノーホワイトといえばクールでかっこよくて、ストーリーでもイベントでもとても頼りがいのある存在ですよね。
かっこいいだけでなく、食べ物のことになると思わずヨダレを垂らしてしまうなんとも可愛い一面もあります。
今回ご紹介するホワイトメモリーは、4つのエリアをそれぞれ100%になるまで探索するミニゲームです。
選択肢によってエンディングが変わっていきますが、ホワイトメモリーだけで見られる可愛らしいタッチの絵柄も特徴です。
道中では選択肢の開放で必要となるアイテムを入手しながら、すべてのエンディング開放を目指します。
最終的に見られるエンディングは全部で21種類存在しますが、今回は開放したすべてのエンディングの回想画像をご紹介します。
指揮官
ホワイトメモリーのエンディング画像全21種まとめ
エンディング画像と一緒に、テキストもすべてご紹介します。
NO.01【探索終了】
今日は探索には適さないと判断したスノーホワイトは、探索を終了し、監視所に戻った。
NO.02【シカはいい食糧になる】
スノーホワイトはついにシカの狩りに成功した。
今日は満足な晩ご飯が食べられると喜びながら監視所へ戻った。
NO.03【その名も、釣り?王!】
素手で巨大な魚をつかむのに成功した!
「!!!」
巨大な魚がスノーホワイトの手の中で暴れている。
「君にこんな才能があったのか!?」
「やってみたらできた」
「・・・・・・」
二人は今までの努力は何だったんだろうと思ったがみんなにお腹いっぱい食べさせてあげられると喜び、手で魚を捕まえはじめた。
スノーホワイトは用意しておいた入れ物いっぱいに魚を入れ、流れるツバを拭きながら、喜んで監視所へ戻った。
NO.04【今日は料理王!】
グツグツグツ・・・
大きな鍋でおいしそうなスープが煮込まれている。
工場の中にいい香りが広がり、スノーホワイトはヨダレを垂らしている。
「一口食べてもいいか?」
「ふふっ、もちろんです」
ラプンツェルが自信満々に小さな缶詰にスープをすくい、スノーホワイトに手渡した。
スノーホワイトはそのスープを口にして・・・
「!!!!」
とても幸せそうだった。
「どうですか?これくらいで大丈夫ですか?」
「素晴らしい」
ラプンツェルは目を輝かせるスノーホワイトを見て一緒に喜んだ。
二人は両手いっぱいに鍋と缶詰を抱え、喜びながら監視所へ戻った。
NO.05【さようならを伝える方法】
死は終わりではない。
真の終わりはその存在が忘れられた時に訪れる。
スノーホワイトは考えた。
今まで一度もそう思ったことがなかったからだ。
ラプンツェルは考え込んでいるスノーホワイトに目をやり、再び座って静かに祈り始めた。
スノーホワイトはラプンツェルの祈りを見守りながら尋ねた。
「では『別れ』はどうやってするんだ?」
「顔を見て、心をこめて言うのです」
「『さようなら』と」
NO.06【今日はご飯抜きだ】
戦闘音を聞いてさらにラプチャーが集まってきた。
スノーホワイトはラプチャーを倒すために全力を注ぎ、仕方なく手ぶらで監視所へ戻った。
NO.07【意味のない幻想】
スノーホワイトがいくら幻覚キノコを食べても、あの時は真っ白に見えるだけだった。
スノーホワイトはそうして意味のない幻想を見ながら1日を過ごした。
NO.08【逃げたシカは帰ってこない】
いくら気配を消して待ってもシカは帰ってこなかった。
彼女が作った『罠』には小さな動物しか引っかからなかった。
スノーホワイトは小さな動物を仕留めただけで監視所へ戻った。
NO.09【魚も眠りについた】
しかし・・・いくら時間が経ってもスノーホワイトの釣り竿には何の動きもなかった。
目を閉じたスノーホワイトの背後で、紅蓮がうとうとしているのを感じる。
魚も眠りについたのか、釣り竿には何もかからなかった。
NO.10【水中バラバラ事件】
しかし・・・紅蓮が剣を大きく振り回すと川は血で染まり、魚はバラバラになってしまった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
二人は無言でその残酷な光景を見つめ、静かに監視所へ戻った。
NO.11【明日は料理王?】
グツグツグツ・・・
大きな缶詰の缶の中で謎の液体が沸騰している。
かつてはおいしく食べられたはずのものが、もう『食べ物』とは呼べないほど無残に、黒く染まってしまった。
「いったい何を入れたんだ?」
「ただ・・・いつも通りにやっただけなのに・・・」
スノーホワイトは言葉を失い、料理テロリストから最後の缶詰を必死に守り、監視所へ戻った。
NO.12【進まない歩み】
スノーホワイトはその場に立ち止まった。
どうしても前に進む・・・
『彼女』に向き合う勇気が出なかった。
準備ができていない。
『彼女』に会う資格がない。
まだ何も成し遂げていない。
彼女の顔も、名前も思い出せないのにどうやって彼女の■を認められるというのか?
まだ。
まだだ。
まだ彼女の■を認められない。
スノーホワイトはこれ以上前に進めなかった。
『彼女』の元まであと一歩というところで歩みを止めた。
NO.13【地面に埋めた思い出】
スノーホワイトは地面に埋められていた『思い出のカプセル』を取り出した。
7枚のメモが入っていた。
「・・・・・・」
『戦争が終わり、みんなが生き残れますように』
『役目を果たし終えた日、紅き花と共に参ろう』
『故郷のご飯を食べて、お酒を飲みたい!』
『勝利する』
『お姉ちゃんが無事でありますように』
スノーホワイトは6個のメッセージをすべて開き、きれいに畳まれた最後のメモを・・・
『彼女』のメモを取り出した。
『私たちが人類を救えますように』
「・・・・・・」
スノーホワイトは彼女が残した最後のメッセージを読み返した。
「人類を救えますように・・・」
スノーホワイトはメモを再びカプセルに入れ、立ち上がった。
そして『彼女』との記憶を思い出すため『草原』へ向かうことを決めた。
NO.14【レトロフード】
ガッ!バタンッ
スノーホワイトは切り株に引っかかって転んだ。
「!!!」
幻覚から目覚めたスノーホワイトはぶつかった切り株の近くで、テントと壊れたラジオ、そして『カセットテープ』を発見した。
「・・・・・・」
スノーホワイトはカセットテープを懐にしまい、幻覚の中で聞いた歌の歌詞をつぶやいた。
「『ああ、恋しい我が故郷』
『恋しい我が友』
『灰色の空が我々を覆っても』
『いつか故郷へ帰るだろう』」
NO.15【花無十日紅】
「『栄華あれば必ず憔悴あり』」
スノーホワイトがつぶやくと、紅蓮が驚いて尋ねた。
「昔のことはすべて忘れたのでは?まさかそれを覚えていたとは」
スノーホワイトがうなずくと紅蓮は笑った。
「そう、永遠などない。私たちも同じだよ」
話し終わった紅蓮は、再び川に釣り竿を垂らし、スノーホワイトはその姿を黙って見つめた。
NO.16【日傘の下の人生】
「日傘か・・・ドロシーが喜びそうだな」
いつの間にか紅蓮が近づき、日傘を見ながら言った。
スノーホワイトは無言でうなずいた。
二人はリーダー代理として苦労しているドロシーのために、彼女へのプレゼントになればと思い、『日傘』を持って監視所へ戻った。
NO.17【恥ずかしささえ懐かしい友情】
「もうこれを見ても照れないんだな」
「あら、あの時のことを覚えてるんですか?」
スノーホワイトはうなずいた。
ラプンツェルは笑いながら
「ふふ、そうですね。もうからかう人がいませんから」
ラプンツェルはスノーホワイトからアダルト雑誌を受け取った。
「もっと過激なものも見られるようになったのに・・・」
「レッドフードが今の私の姿を見たらびっくりしちゃいますね」
「いえ、むしろ喜ぶでしょうか?」
ラプンツェルはスノーホワイトに雑誌を返して続けた。
「あの時はレッドフードにからかわれるのがすごく嫌だったのに・・・」
「いまはあの恥ずかしささえ懐かしいですね」
ラプンツェルはそう言い残して食料品を探しに行った。
スノーホワイトは無言でその寂しそうな後ろ姿を見つめた。
NO.18【美しいリリーバイス】
スノーホワイトは目の前に広がったリリーバイスの花に近づいた。
ぼーっと花を見つめていた彼女は、そこに座り込みリリーバイスの花を両手いっぱいに抱きしめた。
「・・・会いに行けるだろうか・・・」
「・・・お姉ちゃん」
空が赤く染まり、祈りを終えたラプンツェルが来るまで、スノーホワイトはリリーバイスを抱きしめ続けた。
NO.19【花と共に去りゆく】
広い草原の先に棺がある。
草原の先、巨大な木に囲まれたその棺の中に彼女はいた。
リリーバイス
人類最初のニケ
ゴッデス部隊のリーダー
誰よりも美しく、強かった、スノーホワイトの憧れ
「・・・・・・」
長い長い道をさまよい、スノーホワイトは眠るリリーバイスの前にたどり着いた。
彼女の棺の上に置かれたたくさんの花の上に、そのたくさんの哀悼の上にあいさつをした。
「・・・こんにちは」
リリーバイス、私の憧れ。
あなたと一緒だった戦場で、怖いものなど何もなかった。
どんな苦しみも恐れることはなかった。
私の栄光はあなたの栄光であり、あなたの喜びは私の幸せだった。
だから、あなたがいない道を歩まねばならないことを認めたくなかった。
あなたの顔を見て笑い、おしゃべりできないことを受け入れたくなかった。
でも、もう認めなければ。別れを告げなければ。
私にはあなたに任されたことがあるのだから。
それこそがあなたがこの世にいた証拠であり、あなたの偉大なる業績を世界が認める理由になるから。
だから、あなたはその高貴な名前と共にあなたに似たその花と共に遠く旅立ってほしい。
私の姉、私の仲間、私の理解者、輝いていた私の憧れ。
「さようなら」
スノーホワイトはリリーバイスの棺の上にリリーバイスの花を置いた。
そうして初めて彼女に別れを告げた。
NO.20【手懐けられた首輪】
スノーホワイトは足元にあった『認識票』を拾った。
認識票に刻まれている名前は彼のものだった。
「どうしてここに・・・」
理由は分からないが、これを放っておくわけにはいかないと思ったスノーホワイトは、リリーバイスのところへ持っていくことにした。
彼が彼女を愛していたのと同じように、彼女が彼を愛していたことを思い出したから。
NO.21【たえ消が頭のんゃち姉お】
ない。
お姉ちゃんの頭がない。
バラバラになった棺の上に、お姉ちゃんの体だけが残されている。
白い花が、リリーバイスが踏みにじられ、黒くなっている。
スノーホワイトはあたりをくまなく確認し、必死に探した。
ない。
なぜ?
なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?
お姉ちゃんの顔が見えない。
黒く踏みにじられ、つぶされた。体だけを残して。
これではお姉ちゃんのことを忘れてしまう。
お姉ちゃんの偉大さを、業績を、願いを、私は何も叶えていないのに?
こんなあっけないのがお姉ちゃんの『終わり』?
「あり得ない」
認められない。こんな終わりは・・・
お姉ちゃんに・・・リリーバイスに・・・!
『ドン、ドン、ドン、ドン』
音が聞こえた
『ウィーン、ウィーン』
機械音。
地上を襲う灰色の侵略者。
『ラプチャー』
あれだ。
白い花の上に残った黒い跡が、あれが彼女の頭を持ち去ったと語っている。
せん滅せよ。
せん滅だ。
せん滅しなければ。
地上から奴らを排除し、お姉ちゃんの頭を見つけなければ。
記憶を、業績を、栄光を、偉大さを、願いを叶えなければ。
『私たちが人類を・・・』
お姉ちゃんの願いを、人類を、頭を見つけなければ。
『私たちが人類を救え・・・』
願いを・お姉ちゃんを・見つけなければ・頭を・人類を・救いを
『人類を救えますように』
「・・・・・・」
ガチャ
スノーホワイトはその場から立ち上がった。
そして前へ進んだ。
地上ですべてのラプチャーをせん滅し、(お姉ちゃんの)人類の(頭を)世界を取り戻すために。
まとめ
スノーホワイトが活躍するミニゲーム「ホワイトメモリー」の全エンディングをまとめましたが、ほのぼのとしたエンディングもあれば切ないエンディングもあり、最後はえげつないものがぶっ込まれました。
ドロシー率いるゴッデスに何があったのか「OVER ZONE」で明らかとなりましたが、メガニケは本当にストーリーも面白いスマホゲームです。
今度はスノーホワイトが美味しいものをたくさん食べられるイベントをお願いします運営さん。
指揮官
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