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グーグルアドセンスの審査に3記事の雑記ブログで一発合格する方法

アドセンス 審査 合格

3記事だけでグーグルアドセンスの審査に一発合格したので、合格するまでにしたことや合格時の運営状況をまとめます。

私はアドセンスの審査に通過するのはこれが初めてではなく、過去にいくつかのサイトやブログでも一回で審査をパスし、一度も落ちたことはありません。

これから申請する初心者の方や、何度も審査に落ちている方は、ぜひ参考にしてみてください。

アドセンスに一発合格!記事数はたったの3記事

この記事より前に公開している記事数を見ていただけると分かる通り、このブログはアドセンスの審査にわずか3記事で申請し、見事一発でパスすることができました。申請した翌日には以下のように通過した旨のメールが届いています。

アドセンス 審査 合格

アドセンスの審査は10記事や20記事で落ちている人もいますが、審査には必ずしも記事数が多ければ有利に働くというわけではありません。むしろ場合によってはマイナス要因になる可能性があります。

少ない記事数で受かる人もいれば、記事数が多くて落ちる人もいるということは、記事の質(コンテンツ)が大きく影響しているということです。

運営歴やアクセス数

このブログはドメインを取得してから2ヶ月も経っていません。まだまだ植物で言ったら新芽です。

アクセス数に関してもほぼゼロです。グーグルにインデックスはされていますが、検索順位はとてもクリックしてもらえるような順位ではありません。

このことから、アドセンスの審査にはドメイン歴やアクセス数が関係ないことが分かります。

審査や利用条件が厳しくなるアドセンス事情

以前は一つのサイトでアドセンスの審査に通過できると、所有している全てのサイトへ広告が貼れるほどハードルは低かったのですが、年々アドセンスの審査や条件は厳しくなっています。

サイトごとに審査が必要になったり、コンテンツの質が原因で突然広告が非表示にされたり、私もそうですが、アドセンスメインのブロガーは常に収益がゼロになる不安と隣り合わせの状況で運営しています。

「アドセンスって何だろう?」「ブログでお金が稼げるの?」というレベルだとかなり厳しいのが現実ですが、ここに書いていることが実践できれば、ほとんどの人がアドセンスの収益発生までたどり着けると思います。

最も重要なのは「記事の質」

アドセンスの審査を通過するためには一にも二にも記事の質が大切です。コンテンツがどれだけグーグルの審査基準を満たしているかが重要になります。

「ポリシー違反」で落ちることもありますが、実際にSNSなどでも審査に落ちた人の多くは「コンテンツ不足」を指摘されています。質が低いサイトに広告を出したくないというのは至極当然のことですよね。

このブログが質の高いコンテンツというわけではありませんが、要はこのレベルの記事が書ければ誰でも受かることができるということです。

記事の質を高める方法

記事の質について、アドセンスの審査に100%受かる書き方というのはありませんが、限りなく高めることはできます。

どんなことを意識すればいいのか、いくつか挙げてみましょう。

オリジナル画像をふんだんに使用する

写真という視覚的な情報を加えることで、内容の説得力が向上し、読み手の興味を惹くことができます。画像の追加は記事のクオリティを上げるために必須の要素と言っていいでしょう。

ただし、画像サイトから拾ったようなフリー画像はNGです。もちろん利用している人は多くいますが、有名な画像サイトであればそれだけ多くの人が利用しています。

それはつまり、同じような記事について書けば、全く同じアイキャッチになる可能性があるということです。記事の質を高めたいのであれば、フリー画像は一切使わないことをおすすめします。このブログでも一枚も使っていません。

必要な情報だけで最低2,000文字を意識する

アドセンスの審査についてよく言われるのが文字数です。「1,000文字以上」や「とにかく文字数は多く」など様々なことが言われていますが、まず文字数の前に必要な情報がちゃんと書かれているか』が重要になります。

例えば、このブログで以前書いた記事「ダイワンテレコム町田店でiPhoneのバッテリー交換をしてきた」を例にすると、この記事へ訪問した人はおそらく町田でiPhoneのバッテリー交換を考えていることが想定されます。

読み手の立場になって考えた際、以下のようなことが知りたい情報として挙げられます。

・場所
・実際の料金
・待ち時間
・予約しなくても対応してもらえるか

あくまで一例ですが、このようにユーザーにとって役に立つ情報が書かれているかがポイントです。

「バッテリー交換したら快適になりました!」など当たり前のことを書くのもいいですが、そればかりで参考になるような情報がないと記事の質が高いとは言えません。それだとグーグルに「価値の低い広告枠」としてバッサリ切られます。

文字数に関しては、多過ぎても少な過ぎてもページをすぐに離脱されてしまうので、2,000〜3,000文字程度あるのが理想的ではないでしょうか。

その他やっておくこと

アドセンスへ申請するにあたって、記事の質を高める以外にやっておくべきことを挙げます。もちろんこれらが必須というわけではなく、全くやっていない人でも合格しているケースはあります。

ですが、合格しようがしまいがいずれは必ずやることなので、明確な審査基準が分からない以上やっておくに越したことはありません。

独自ドメイン化

無料ブログやサブドメインではそもそも審査対象にはならないので、必ず独自ドメイン化をしておく必要があります。「○○○.com」や「○○○.jp」のようなドメインで申請するということですね。

無料ブログでも有料で独自ドメインを取得すれば申請することができます。

各固定ページを用意する

記事を書く前に運営していく上で必要な固定ページを用意しておきます。具体的には以下のページを作成しましょう。

・プライバシーポリシー
・免責事項
・サイトマップ
・お問い合わせ

以上の4つです。各ページについて書く内容もご紹介します。

プライバシーポリシーは、「取得した個人情報の利用目的」「アドセンスについて」「アナリティクスについて」などを記載しておきます。ちなみにアドセンスに受かっていない状態で「当サイトはグーグルアドセンスを利用しています」と記載しても問題ありません(私は受かる前から書いていました)。

免責事項は、サイト内のリンクについてや著作権について記載しておきます。

サイトマップも管理画面から設定を終わらせておきましょう。投稿した記事や他の固定ページのリンクが生成されていればOKです。

お問い合わせに関しては、ちゃんと指定したアドレスにメールが送られて来るかテストしておきます。お問い合わせは設置するとスパムメールがかなり来るので、「送信内容を確認したらチェックを入れて下さい。」などのチェックボックスを設置しておくと多少防げるのでおすすめです。

サーチコンソールとアナリティクスへの登録

グーグルサーチコンソールとグーグルアナリティクスへの登録も済ませておきましょう。この二つもサイトで収益化を図っていく上で必ずやることです。

アナリティクスは全くアクセスがないサイトを登録すると「ヒットがありません」というエラーが出ますが、作りたてのサイトは必ず出るエラーなので無視して大丈夫です。

サーチコンソールも手順は難しくないので、アナリティクスと一緒にプロパティを追加しておきましょう。

まとめ

グーグルアドセンスの審査は、質の高い記事を3つ用意するだけで容易に合格することができます。読み手が欲しい情報を必要な文字数でしっかり書き、フリー画像ではない自分で用意したオリジナル画像を使用してクオリティを高める、これだけで記事の質は劇的に変わります。

それらをせずにただひたすら20記事30記事と書き続けても審査をパスするのは難しいでしょう。

また、既に記事数が多い状態で申請する場合は、一度全ての記事を見直し、質が低いと思う記事は一旦非公開にすることで受かったという事例もあります。

ワードプレスのテーマに関しても、有料の方が受かりやすいと言われることがありますが、テーマが有料か無料かは全く関係ありません。大事なのは記事の内容です。

アドセンスに受かるとサイト運営のモチベーションも全く違うものになってくるので、一発で受かるように記事を作成していきましょう。参考までに、受かった時点で公開していた記事は以下の3つです。

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